西中島南方 幸福（しあわせ） 韓国エステ

この記事がアップされる頃、世の中は2017年に入っていると思いますが記事中の時空はまだ2016年です。

年の暮れも押し迫りいろいろとバタバタするなかようやく時間もできたので、久しぶりに西中島へと足を向けてみました。行ってきたのは韓国エステの幸福（しあわせ）。ここも結構長く続いているお店のような気がします。

韓国式マッサージなので基本的には韓国女性ばかりのお店ですが、なかには中国や台湾の女性が混ざっていることもあります。アジアンエステではよくありがち。場所は阪急南方駅の南側。この手のお店がたくさん入っている雑居ビルの2Fです。

西側にあるピーマイやりふれ華などが入っているビルの近くに例のラーメン屋さんができて以来、このあたりは行列ができるようになってしまい、なんとなく人の目が気になってお店に入りづらくなってきた感じはありますが、気にせず堂々と入店しましょう。

食欲に突き動かされるのも性欲に突き動かされるのも3大欲求として考えれば違いはありません。

幸福は古くからあるようなイメージが強く、何故か昔行ったことがあるような気がしていたのですがこのブログには書いている形跡はなく、記憶をたどっても行ったことはないという結論に達したのでおそらく初来店です。

とりあえず行ってみた感想を先に書いておくと、
・マッサージがうまい
・おっぱいが大きい
の2点が印象的でした。

お店へと向かいます。2Fにあがりエレベーターから降りると正面がお店の入り口。店内はかなり広いです。

受付のカウンターがあるのでそこでコースを決めます。応対してくれるのはママさんっぽい韓国熟女。いかにも接客になれた商売人という感じで雰囲気がいいです。

コースはいろいろありましたが今回は長めの90分を選択。お店のホームページでは特別割引が書かれていますが、受付にあったメニュー表では最初から割引後の料金っ金になっていました。そっちの金額で最初から考えていたほうがいいです。

90分コースには12000円のコースと13000円のコースの二つありますが、これは何が違うのかといえばアカスリの有り無しです。1000円高いほうがアカスリあり。どうも皮膚が強くないのか昔からあまりアカスリが好きではないので、この時もアカスリ無しの90分12000円を選択しました。

お金を払ってちょっと待ってから施術室へ案内されます。部屋の中にはすでに今回担当のアガシが待機していました。あまり背の高くない、普通体型というかちょっとぽちゃめのアガシ。ゆるめのボディコンというかキャミソールのような服装なので盛り上がった胸の谷間に目が惹かれます。

肩紐のないキャミみたいな格好なので時折動きに合わせて胸のあたりがずれてきたりし、都度それを引っ張り上げて直す動作がなかなかすばらしい。たまに詰め物をしている人もおられますが、このアガシは立派な天然物をお持ちでした。それはもう少し先の話。

服を脱ぐようにいわれ、脱いだ服は荷物と一緒にロッカーにいれて鍵をかけてくれます。ちょっとしたことですがこういった部分は安心感があります。西中島界隈のお店ではめったなことはありませんが、たまに貴重品に警戒しなければいけないお店もあったりしますので。

全裸になり腰にタオルを巻かれてシャワー室へ案内されます。ここはアカスリサービスのあるお店なので浴室はかなり広いです。真ん中にベッドがおいてあり端っこに湯船がありました。

そのベッドにうつぶせで寝転がり洗体サービス開始。タオルにボディーソープが盛られ背中からこするように洗われていきます。体の後ろ側が終われば次は仰向けになって前面。

基本はタオルでの洗体ですが、股間部分だけはアガシの手洗いになります。ボディーソープの泡にまみれた手でやんわりと中心部を包み、ゆっくりとモミ洗い。終われば泡を洗い流され体を拭いてもらい、再び部屋へ帰還。

施術室へ戻るとベッドにうつぶせになってマッサージ開始。まずは背中にタオルをかけれら指圧から。これはあっさりと終わりました。一度アガシが部屋から出て蒸しタオルを持って帰ってきます。

背中から足にかけて覆い被されていく蒸しタオル。そしてその上からビニールのシートをかぶせられ体全体をくるまれます。サウナ状態になったところで背中に乗ったアガシが鉄棒に捕まり足踏みマッサージスタート。

韓国式エステといえばやっぱりこれですね。しかもただ踏むだけではありません。つま先立ちになってピンポイントでツボを押してきたり足の裏を押し当てそれを左右にブルブルふるわせての振動マッサージなどかなり多彩。足の裏から手のひらまでしっかり行ってくれます。

たまにただひたすら踏んでいるだけの足踏みマッサージもありますが、このアガシは実に様々なテクニックを駆使してマッサージしてくれました。しかも接触しているのは足だけなのに、その状態で体のどの部分がこっているか的確に言い当ててきたりとなんだか謎の技術をお持ちでした。

足踏みマッサージが終わると蒸しタオルやシートが取り除かれ、今度は普通のタオルがかぶせられます。そしてアガシが背中にまたがり体重を利用しての指圧マッサージです。

首と肩が疲れているのを伝えたおかげかそのあたりを重点的に。お尻の上に両膝で立ち、足を太ももにかけてパタパタさせる中華エステでよくうけるようなマッサージもしてくれました。上半身が終わると位置をずらして下半身もマッサージです。

ここでマッサージは一旦終了。
タオルが取り除かれます。体に触れてきたアガシの手が怪しげに動き出しました。明らかにさっきまでの力をこめたマッサージと違います。その指先がさするような引っ掻くようなフェザータッチで背中から下半身までたどってきます。

そして膝の裏あたりから太ももまでくすぐるように上ってきたその手が後ろから股の間へ進入。さわさわ、さわさわと睾丸の裏や鼠径部のあたりを出たり入ったりしながらうねうねと刺激してきます。ゾワゾワっとするような気持ちよさを味わいながら、しばらく。

仰向けになるように言われました。
体をひっくり返して上向きに寝転がると、部屋の明かりが少し暗くなっています。ベッドの右側にたったまま、ローションのようなものをまぶしたアガシの手が股間部分へ。竿と玉にそれを塗りつけながらなじませるようにゆっくりと揉みたてられます。

元気になってきたところで竿に巻きつけた右手の指が少しずつ上下運動を始めるとともに、左手は睾丸を持ち上げるようにしながら後ろ側をツーっと指でなぞるような動きを何度も繰り返し始めました。かと思えばモミモミと柔らかく攻められます。

ここでアガシが軽くこちらに背中を向け気味の半身になって、ちょこんとベッドに腰掛けました。こちらの手の届く範囲にその体を寄せてきます。どうやら触ってもOkという事のようです。

こちらへお尻が差し出されるような格好になっていたのでそのスカートをまくり上げます。サテン生地のようなテカテカとしたパンティがそのお尻にピタリと張り付いています。これは撫で回すしかないでしょう。熟女特有のちょっと緩んだ肉の感触が変に生々しく感じられました。

ただあまり下半身は深く攻めるとNGの様子だったので、ここはほどほどで止めておきます。

今度は気になっていたその胸元へ手を差しのばします。そのキャミソールのようなトップは肩紐もなく、しかもブラと一体化しているものだったので軽く下へひっぱるだけで中身がすべて現れ出ました。

重さと柔らかさに負けた大きなおっぱいがカップの支えを失い、その位置を下げながらこぼれでてきました。少し恥ずかしげに肩をすくめるようにしているアガシ。そのせいで少し前屈み気味になり、おかげで垂れ落ちるバストがよりボリュームを増して見えてきます。

こちらからはアガシの体は横から見えます。こちらの股間に手を伸ばし、腕ごとその手を上下運動させているせいで、振動に合わせふるんふるんと揺れるおっぱい。ずっと見ていたいくらいでしたが、そういうわけにもいきません。

なぜならこのアガシの手技が妙に熟練していて、油断するとそのまま逝ってしまいそうだったからです。

量感あふれるおっぱいに手を伸ばします。下から手のひらをあてがうようにし、膨らみを覆った指先にゆっくりと力を込め、慎重に指先を絞り込んでいきます。乳丘に指がどこまでも沈み込んでいく感触。それでいて力を緩めると心地よい反発が返ってきます。

やわらかく、もにゅんと形を変える豊乳を慎重に握りしめては緩めるという動作を繰り返しました。

やがてアガシの手の動きが力強く速くなってきました。それに合わせて姿勢も少し変わり、背中を完全にこちらへ向けるような体勢で上半身をお腹の上のあたりに乗せてきます。ラストスパートといった感じ。

こちらも上半身を起こし、目の前のアガシの背中を抱くようにしながら前へ手を回し、巨乳を存分に揉みしだきながら最後の瞬間に備えました。

そして終了。

温かいタオルを取りにいったアガシでそれで股間を綺麗に拭いてくれました。この時点で90分のうち半分か3分の2くらいしか時間が経過していません。韓国エステの長いコースの場合、このサービスの時間がマッサージの最後ではなく、間に含まれているという事がよくあります。

どうやら幸福もそれに倣っている様子。マッサージはまだ続きます。このブログでもよく書いていますが、この抜かれた後のちょっと気だるい中でうけるマッサージは、これはこれでなかなか良いものです。

アガシがベッドの頭のほうへ歩いてきました。顔にちょっと熱めのタオルが乗せられます。散髪屋さんなどで顔剃りの前にされるよに、鼻だけだしてグルッと巻くように。

その上から指先で顔中のツボを突くフェイスマッサージ。顔には結構な数のツボがあるらしく、目の周りやこめかみ、ほお骨やその下などいろんな場所をマッサージされます。それが終わると蒸しタオルがのけられ今度は乾いたタオルで頭を包まれます。そしてこちらも指先であちこちグリグリする頭皮マッサージ。

頭だけでなく、耳の後ろや首筋まで指先が入り、念入りに指圧を受けました。

あまり視力が良くなく、それを原因のひとつとする肩こりや頭痛持ちの人にとって、このフェイスマッサージ＋頭皮マッサージ（首筋含む）の詰め合わせはかなり気持ちいいのではないかと思います。

正直なところ、これだけ1時間うけてもいいくらいでした。かつ抜かれた後の脱力感も加わって、気持ちよさがパワーアップしています。

首から上のマッサージが終わると今度は腕伝いに手の指先まで指圧マッサージが続きます。そして足を横に開かされての鼠径部や太もも内側の指圧など。

そのまま体の表側のマッサージが続き、最後は両足を持ち上げてブラブラされてここは終了。

再びアガシが頭のほうへ歩いてき、今度は首から下をすくうようにタオルが通されます。そのまま頭にひっかけたタオルを頭頂方向へぐーっと引っ張られました。ゆっくりと首筋が伸ばされます。次に今度は引っ張る方向が右側に。そして左側に。首筋があちこち引き延ばされました。首のストレッチですね。

そして両手をつかまれバンザイをするような体勢になり、その両手をアガシが頭の方向へぐっと引っ張ります。伸びをしているような感じですね。ただベッドの頭側のスペースが狭いせいもあって、手を伸ばそうとするとアガシが体を反らせてその上を通過するように腕が通ります。そのため、アガシのおっぱいに当たること当たること。

しかし残念なことにこちらは先ほど出してしまったあとなので、気持ちはすっかり賢者モード。なんのエロい気分にもなれません。後から考えるとなんだかもったいなかったような気も。

この一連のストレッチが終わるとマッサージの全行程が終了です。お茶をもらって服を着て、ママさんらしき熟女アガシにエレベーターまで見送られながら退店。

かなり満足いくお店でした。
なんで今まで行ったことがなかったのか不思議なくらい。
お店全体として、在籍している女の子の年齢はそう若くないと思います。でもその代わりマッサージの技術は十分。寛容度も結構高め。かなりいいと思います。
そしてやはりおっぱいは正義。

なお、年明けは元旦が休みで2日から開いているそうです。