今回行ってきたのは西中島にあるタイ古式マッサージ「パッポン」。
ネット上で何となく名前は聞くものの、今ひとつ情報がなかったのでどんなものなのか確かめるべく突入です。
場所はワイタイの地図にもある通り御堂筋線西中島南方駅の近く。
わりと解りやすいかな?と思っていましたが、ちょっと入り口がどこにあるか迷います。最初は間違えて隣のビルに入ってしまいました。
気を取り直してもう一度。
ビルに入り、階段を上がって右手に入り口があります。
ドアを開けるとワイタイに顔出ししているママ?がお出迎え。
ここでコースを選びます。
今回は古式マッサージVIPの90分を選択。
クーポンを持っていっていたので3,000円引きです。
店内は入り口からまっすぐカーテンで軽く仕切られた通路のようになっており、左手に施術部屋が数室並んでいます。
通路はまっすぐ進むと右手にシャワールームとなっています。
まずは施術部屋へ通され、服を全部脱いでバスタオルを巻いて準備。
案内されてシャワールームへと連れて行かれます。
もちろんタイ式なので洗体はなし。
一人で軽く体を洗ってシャワー終了。
シャワールームから出ると先程のママが待っており、体を拭いてもらえます。
その後再び施術部屋へご案内。
このまま写真のママ(以下、嬢)が施術してくれるようです。
早速俯せになってマッサージ開始。
まずは下半身からゆっくり引き延ばすようにタイ式独特の指圧が行われます。
上半身までマッサージが終わったところでこんどはストレッチ。
体をあちらこちらへと捻られ、ポキポキ音を鳴らされて十分に伸びきったところでマッサージ終了。
このお店のマッサージは定評がありましたがなるほどという感じです。
さて、ここで一旦嬢が部屋の外に出て、ローションオイルを持って再登場。
睾丸マッサージの始まりです。
グーッグーッと玉と肛門の間あたりの筋から睾丸全体に広がるようにストレッチ?マッサージ。
かと思えば、玉をつままれたり引っ張られたり。
このあたりからこちらの竿も臨戦態勢。
ちなみに嬢は完全着衣のまま、多少服の上から撫でさするぐらいは出来ますがあまりエロ要素はありません。
これではなんとなくフィニッシュを迎えにくく、興奮状態を維持したままですが、少し中だるみ。
その状態が続いたので刺激を変えようと思ったのか、嬢がこちらへお尻を向けたまま仰向けになっている自分の胸の上へちょこんとお座り。
こちらへお尻を付きだした体勢で竿をこすり立ててきます。
こう書きますとなんだかエロいシチュエーションのようですが、そもそも嬢は下着を履いてその上に短パン、更に上から裾の長いキャミソールのような服を羽織っている為、言わば完全防備。
全然スキがありません。
ただちょっと物は試しと思い、短パンを脱がしてみようとチャレンジしてみましたがあっさり断られました。
そうこうしているうちに竿をシゴキながらこちらの胸の上でお尻をポンポン跳ねだし、なんだかそのリズムが気持ちよく、結局フィニッシュ。
終了後はもう一度シャワーが浴びられます。
シャワー後出して貰ったお茶を飲んで帰路へ。
少し話したところ、今回はママさんしかいなかったが、他の時間帯だと別の嬢もいるのでまたどうぞということでした。
なかなか雰囲気のいいお店です。
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