もうそろそろ年末といっていい時期なのにも関わらず、例年に比べてずいぶんと暖かい気温が続いています。
しばらくマッサージから足が遠のいていましたが、最近肩の凝りが尋常ではない事になってきていたので久しぶりに新店開拓にいってきました。
今回向かったのは西中島にある韓国式エステ「花水木」です。
昔、今の花水木のある店舗とは違う場所に同じ花水木という名前の韓国式エステがあり、そこには何度か通っていました。現在その場所は雀荘になっています。
昔の花水木はマッサージもなかなか良く、その後のサービスもしっかりしていたのでわりとお気に入りでした。
最初は単に同じ店が移転しただけかなと思っていたのですが、今ある花水木のホームページを見ると料金体系がかなり違っているので、おそらく別のお店になってしまっているみたいです。
西中島のタイ式マッサージなどもそうですが、オーナーが変わったり働いていた人が独立したりと色々あるのでしょう。
さて、ホームページに地図も載っていますが、こういった感じのマッサージ店がいくつか入っているビルの5Fにお店はあります。かなりわかりやすい看板も出ているので間違える事はないでしょう。
エレベーターで5階に到着し、左に進めば花水木の扉があります。
店舗に入ってすぐ、左側にカーテンで区切られた個室があり、ソファーとテレビが設置されていて待合室のようになっています。まずは受付のアガシにこの部屋へ案内されます。
ここでメニュー表を見せられコースの確認。
おおむねホームページに載っているものと同じです。
ただしAコースとBコースの間にもうひとつ70分12000円のコースがあり、こちらはフェイスマッサージがついているそうです。でもそちらは割引がないので90分の割引後と同じ金額になります。
韓国式エステにあるヘッドマッサージやフェイスマッサージが非常に気持ちよくて好きなので迷ったのですが、今回は様子見ということで60分1万円→割引で7000円のコースを選びました。
お金を払い、少し待合室で待っていると部屋の準備ができたようで施術室へ案内されました。部屋に入ると今回担当してくれるアガシがお出迎え。
小柄なのにわりとボリュームのある胸を突き出した可愛い雰囲気のアガシです。
韓国人独特の、細くてちょっとつり上がり気味の目をしたアガシですが結構美人。
余談。あちらの国の人は整形をしている事が多いですが、その民族独自の特徴をちゃんと保っている方が魅力的だと思います。
施術室へ入ると、さっそく服を脱ぐように言われてそそくさと全裸へ。
部屋には今はいってきたカーテン以外にもう一つ扉があり、そちらは浴室へつながっています。こちらが服を脱いでいる間、アガシは浴室へ入って準備中。
脱ぎ終わったところでアガシにつれられ浴室内へ。
浴室内には韓国式エステでよくある、あかすり用ベッドが置いてありました。
あかすりのあるコースを選べばここでしてくれるのでしょう。
まずはそのベッドへうつぶせ。
背中から洗体の開始です。
まずはボディーソープとタオルでごしごしと足の裏から首筋までこすられます。
その後背中一面にボディーソープの泡をのせられていくので、何をするのかな?と思っているともり立てた泡を引き延ばしながら両手で体を洗いはじめました。
マッサージをされているというほど力強くはないので、単純に両手を使って全身を撫で回すように洗われているといった状態。
結構気持ちいいです。
背面が終われば今度は仰向けに。
背中と同じように最初はタオルでゴシゴシされ、その後は素手でゴシゴシされます。
特に股間のあたりは丁寧に。
「シャンプーもする?」と聞かれましたがこれは断りました。
洗体はこれで終了。
体を拭いてもらい施術室へと戻ります。
この段階で部屋が少し寒かったので暖房を強めてもらいました。
今度は施術室のベッドでうつぶせになりマッサージスタート。
背中にはタオルを一枚掛けられた状態です。
最初は肩周辺から首回りにかけて、指や肘を使っての指圧。
結構凝りがひどくて驚いていたようでした。
マッサージの強さは、人によっては十分かもしれませんが、こちらとしてはもう少しグイグイきてもらってもいいかな?というくらいの力加減。
首筋から後頭部あたりもぐりぐりと指圧をしてもらえますが、これはかなり気持ちいい。
指圧が終われば掛けられていたタオルの上半分だけを折りたたまれて背中一面にオイルをたらされます。ここから背骨を中心に引き延ばしていくようなオイルマッサージ開始。
背中や肩の筋肉が引き延ばされていきます。
上半身のマッサージ終了。
背中に掛けていたタオルを戻され、今度は下半身部分だけ折りたたまれます。
うつぶせとはいえ下半身だけが丸出しになっているというのは、なかなか良い気分です。
こちらも先ほどと同じようにまずは指圧から。
つま先から足裏、ふらはぎから太もも、お尻までぐりぐりされます。
終われば次はオイルマッサージ。
ふくらはぎあたりからお尻の方までオイルを引き延ばされつつ、筋肉もほぐれていきます。わざとなのかどうなのかわかりませんが、太ももの上の方まで手がくる時に、必ずこちらの睾丸の裏あたりにアガシの指先がちらちら接触。
ちらちらというかサワサワという感じ。
裏側から玉袋を絶妙に弄られている感じがなんともいえず心地いいです。
下半身のマッサージも終わると一旦アガシは外に出て蒸しタオルをとりにいきました。
しばらく待っていると戻ってきて、うつぶせのままあったかくした蒸しタオルをドンドンかぶせられます。
まずは一度蒸しタオルで全身を覆ってからその上にビニールシートのようなものを置き、更にその上にもう一度蒸しタオルをのせて更にビニールシートをもう一枚かぶせるという二重構造。
全身が良い感じに蒸されていきます。
十分に蒸されたところで足踏みマッサージ開始。
蒸しタオルで包まれた状態で足の裏から背中、首筋までアガシに踏みほぐされます。
一度首筋まで行ききると今度はつま先を立て、ピンポイントで背骨に沿ってグッグッと体重をかけられ、骨をポキポキと鳴らされます。これで足踏みマッサージは終了。
タオルが取り除かれ今度は仰向けに。
あおむけの状態で手を握られ、手のひらから上腕、二の腕まで指圧マッサージ。
右手が終われば今度は左手。両腕のマッサージが済めば終了。
何故か股間にだけタオルを掛けられしばらく放置。
ここでアガシが再び施術室から出て行き、今度はローションを持って帰ってきます。
ベッドの横に立ち、ローションを手にとってやんわりと竿と玉のマッサージ開始。
しばらくローションを馴染ませた後、一旦マッサージの手は太ももの内側(いわゆるリンパ?)へと離れていきます。
そして太もも周辺のマッサージが終われば再び股間へとアガシの指先は戻ってきます。
片手で玉をさすられながらもう一方の手で竿を優しく握られ、硬さが増していくとともに少しずつ上下運動。
時には竿の先っぽを指先でつまむようにしてキュキュっとこすられたり。
こちらもやられっぱなしではいけないと思い、アガシのお尻へと手を伸ばしてみます。
太もも沿いにスカートの中へ手を忍び込ませると、直にパンツをはいているわけではなく何やらガードルのようなものを履いている様子。結構ガードが堅い感じでした。
仕方ないのでこちらは一度諦めて、今度はおっぱいへと手を伸ばします。
まずは服の上からその突き出た胸をわしづかみ。
アガシはキャミソールのような格好なので、どうにか生おっぱいを触る事ができないものかと画策してみます。
がここらで竿への刺激も激しさを増し、我慢できずにフィニッシュ。
最終的にどこまでがOKだったのか確認は出来ませんでした。
ただ着ている服のガードの高さからしてあんまりオイタはできない印象です。
またの機会があればしっかり試してみたいところです。
その後はもう一度浴室へと案内され、シャワーを浴びながら股間等を洗ってもらい綺麗にしてもらいました。
シャワーの後は出されたお茶を飲みつつ服を着てお見送り。
60分で割引後7000円という料金から考えると、アガシの年齢もそこそこ若かったということもありコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
次に来る事があればもう少し長いコースでゆっくりしたいと思います。
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