大国町 明洞(ミョンドン) 韓国式エステ

この大阪だけでも、毎年々々あちらこちらで新しいアジアンエステ店がオープンしています。店舗型や出張型問わず。しかしそれと同じく閉店していくお店もたくさん。

このブログの過去記事の中にも、今はもうなくなってしまったお店のものがいくつかあります。オーナーが変更になり店名や女の子が入れ変わったものや、完全にクローズしてしまった店舗。よく名を聞いていたお店でも気がつけば閉店していたりと。

ただそんな入れ替わりの激しい業界にあって、十年以上の年月にわたり営業を続けているお店もいくつか存在します。
例えば天王寺にある末広マッサージや十三にある関西サウナなど。
どこかの掲示板などで派手に話題になることもなければ、場合によってはホームページすらなかったりしつつも、地味に常連客を捕まえて営業を続けている老舗店。

今回行ってきたのもそんな古くから続いている韓国式エステ。
大国町にある明洞(ミョンドン)です。

「大国町 明洞」といったキーワードで検索をしてみると古いものでは2007年~2008年頃のこのお店についての体験記事がひっかかります。
その当時ですでに、もう10年くらいやっているのでは?という記述が見られるので、もしかしたら1990年代から存在するお店なのかもしれません。

今回施術中にアガシから聞いた話では、少なくとも15年前には存在していたことは確実です。

こちらも思い出す限り、このへん界隈のことに興味を持ったときにはすでに大国町に明洞という韓国式エステ店があるということを何故か知っていたので、物心ついたころにはすでに存在していたという認識しかありません。

ちょうど2004~2006年頃、まだ堀江社長が現役だったライブドアを中心に何度目かのブログブームのようなものがあり、Livedoor blogを筆頭に(その頃は雨ブルは全然人気がなく、まさか10年後に生き残るとは思っていませんでした)手軽なブログサービスがたくさん生まれ、ありとあらゆる人がブログを書き始めていました。

ただ始めたものの大半の人は続かずやめていき、またその後MixiやTwitter、そしてFaceBookなどが登場してきたことにより、その当時のブロガーさんで現在も続いている人は少ないでしょう。

しかしその頃に書かれているアジアンエステの体験ブログのようなマニアックなものは、10年近くの時を超えて今現在のユーザーへちゃんと情報を残してくれています。
更新が途絶えているものがほとんどなのが残念ながら、その当時の名も無きエロブロガーさん達へ感謝です。

このブログそうですが、最近でもこういった風俗体験系のブログを急に思い立って書き出す人がいると思います。
是非とも10年経ったあとのユーザーが読んで面白い・情報源になる・なんかムラムラできる、といったなにがしか人の役に立てるような文章をネット上にばらまければいいなあと考えたりしています。

何か思いっきり話しがずれましたが、そんな昔のブログの情報を頼りにさっそくお店へ向かいます。
場所は地下鉄御堂筋線大国町駅の1番出口を出てすぐ、国道26号線の東側。
たしか昔はホームページがあったような気がしますが今はありません。
でも思いっきり看板がでているので迷うことはないでしょう。

過去には地下1階にありましたが現在はビルの2階にあります。
昔のブロガーさんの記事によると2007~2008年の間のどこかで引っ越した様子。
店内でアガシに聞いてみたところ15年くらい前に移転したという話だったのですが、それだと年数がどうも合わないので実際はどうかわかりません。

まあ現在は2階にあるので、いつ引っ越したのかはどうでもいいです。
階段かエレベーターのどちらかで2階へ。

2階へ上がると昭和のちょっとさびれたスナックのようなドアがあり、ここがお店の入り口。なおそのドアの前の廊下を追っていくと、向こうのほうに別の韓国エステの店舗が見えます。そっちのほうがちょっと新しい感じ。
お店の名前は失念しました。

ちなみにこの廊下の途中にビル内共用のトイレがあります。
明洞は店内にトイレがありませんので、用を足す場合は一度お店をでてここまで来る必要があります。

お店に一歩入るとちょっと怪しげなピンク色っぽいライティング。
玄関部分だけ奥より明るくなっています。
ドアを開けてすぐ右手が受け付け窓口、左手がたぶん応接室。
そして奥へ進むと廊下が右へ折れ、施術室の入り口がずっと続いています。

受付をしてくれるのは男性従業員。
まずは今回のコース決め。

用意されているのは全部で6コース。

  • Aコース 60分 10000円 蒸しタオル・フェイシャルパック・オイルモミ
  • Bコース 65分 12000円 Aコース+洗い
  • Cコース 40分  6000円 マッサージ or アカスリ どちらか選択
  • Dコース 100分 16000円 マッサージ+アカスリ
  • Lコース 90分 16000円 マッサージ
  • スペシャルコース 120分 20000円 マッサージ+アカスリ

最近の難波・日本橋・恵美須町あたりのチャイナエステと比べれば若干割高な印象になるかもしれませんが、実際施術を受けてみるとこの料金分の価値は十分にあるように思いました。

今回は65分の12000円を選択。
確認はしていませんが、10000円以下のコースではもしかしてサービスがないかもしれません。ちらほら拾った情報ではその場合チップ追加でどうにかなるのかも。
未確認情報です。

受付でお金を支払い施術室へ案内されます。
部屋にて今回施術を担当してくれるアガシと対面。

かなり年配の女性です。
わりと、かなりです。

ぽっちゃり型ではなくスレンダーな体型。
しかしタンクトップとキャミソールの中間みたいなその服の上から見て取れるくらいに存在を主張しているなかなかのおっぱい。
ただ年齢とともに重力との戦いを諦めたのか、胸の位置自体は若い子に比べて少しした方向へ移動していました。

全体的なたたずまいからして、マッサージがかなりうまいかドエロいか多分どちらかなんだろうなという熟練の雰囲気を身にまとった熟アガシ。
その予想はだいたいあたっていました。

そういえばアガシは若いお嬢さんを意味するわけですから、こういった場合の呼び方としてはアジュンマと呼ぶ方が正解なのでしょうか。
でもアガシが未婚女性、アジュンマは既婚女性といった区分けもあるみたいなので線引きがよくわかりません。面倒なのでこういったお店ではアガシで統一。

最初にアカスリをするかどうか聞かれました。
通常の洗体をするかアカスリをするか選べるようです。

韓国エステにまできておいてアレなのですが実はアカスリが結構苦手です。
真夏のすごく汗をかいた後などならまだいいのですが、もう数ヶ月で今年も終わろうとしているこの季節。肌質がそこまで強くないこともあり、ただただ赤くヒリヒリしそうだったのでここは普通の洗体を選びました。

全裸になってバスローブを身にまとい洗体ルームへと案内されます。
このときアガシが付き添ってくれ、手を引っ張られながら連れて行かれるのですが、その手の握り方がなんともエロい。

あの感じをなんとか文章で表現したいのですがどうにもいい言葉が思いつきません。
ただ手を握られているだけなので妙に下半身が高まってくるような、なんともいえないいやらしい手の絡め方でした。

手を引っ張られるだけでドキドキするというなんだか童貞男子のような気分を味わいながら洗体部屋へ到着。
シャワールームのど真ん中へ洗体用のベッドがドンと置かれています。

そのシャワー室へ一歩入るとなにやら上のほうから熱風が顔に当たります。
見上げてみると送風口のようなものがあり、そこから暖かい風がしたへ向けて吹き出していました。

おかげで、アジアンエステのシャワールームは寒いことが多いと他の記事でもちょこちょこ書いておりますが、このお店に関してはそういったことがありません。
洗体ルームがちょっと狭め(天井が低いです)ということもあって、結構いい感じにあったまっておりかなり快適でした。

これでシャワールームで何をされても寒さで縮こまるということはありません。
体を洗ってもらうということ以外、何もなかったわけですが。

アガシがベッドの上へざっと熱いお湯をかけたあと、そこへうつぶせになるようにいわれ横たわりました。
洗体の開始。
背中から足の爪先まで体の裏面を洗ってもらいます。

アガシが手にはめているのはアカスリ用の手袋。
それを泡まみれにしながらゴシゴシされました。
終わればあお向け。
こちらも同じく。
股間部分だけはちょっと優しく。

洗体が終了して体を拭いてもらい、再び手を引かれて施術室へ戻ります。

施術室は普通のアジアンエステによくあるタイプで、入り口がカーテンになっており中にはベッドが置いてあります。

ただこのビルそのものがかなり年代もののようで、このお店の内装もかなり古いというか昭和のヘルスのような雰囲気。
それは施術室も同じでなんとなく田舎の駅前にある古い旅館みたいな感じがあります。

というのもなんだか物が多いのです。
ベッドの奥には冷蔵庫があり、その上にはテレビが置いてあります。
しかもテレビはついたまま。なお施術中ずっとテレビはつけっぱなしでした。

その冷蔵庫の横にはまた小さな冷蔵庫のような物体。
実はこっちは保温庫で、この中から温かいタオルを出し入れしていました。
それらの上にまたいろんな物がごちゃごちゃっと置かれています。

そして店内に流れる謎の音楽。
有線かと思いきやよくよく聞いてみると流れているのは日本語ではない異国の言葉。
ただテレビがつけっぱなしの上に店内に音楽が流れているので、お互いがお互いを打ち消し合い、音声がかぶってなんだかよくわからないことになっています。

今回担当のアガシは出だしからこちらにあまり目線を合わせずなにやら一人でぶつぶつ言っている瞬間があったので、もしかしたらちょっとヤバイ人なのかなと疑っていたのですが、途中で気づいたのがこの店内の音楽にあわせて歌詞を口ずさんでいるということでした。

さてそんな怪しげかつどこか懐かしいような雰囲気のなかマッサージは開始。
ベッドへうつぶせになると、アガシが動きやすいようにそのベッドを部屋の真ん中まで引きずり出します。

そして背中一面にかけられるタオル。
うつぶせになっているこちらが下を向けない(ベッドに穴とかないので)ため横をむいていると、体勢が苦しくないようにタオルをたたんで顔の横に枕代わりにおいてくれました。枕の上にさらに枕があるような状態です。
これは初めて経験しましたがかなり楽になります。

さらに保温庫からあっためた毛布のようなゴツめのバスタオルを取り出し、それを肩口へかけれました。ポカポカ温かくいい感じです。

うつぶせ状態でタオルをかけられたまま足を広げられ、その間にアガシが座り、指圧が始まりました。あまりグイグイくる力強い感じではなく、柔らかめのマッサージです。

肩から背中一面、そして腰までゆるやかにほぐされていきます。
その後アガシが一を入れ替えて足先まで。

続いて韓国式マッサージといえばこれ、足踏みマッサージ。
最初に上に乗ってもいいかと聞かれもちろんOK。
天井にある手すり用の鉄パイプにつかまりながらアガシが体重をかけつつ踏み踏み。

足踏みマッサージは適当なやり方でするとただ痛いだけだったりしますが、このアガシは体重のかけ方がうまいのか、痛い・苦しいといった感じがありません。
いい感じに踏みしめられていきます。
つま先立ちで背骨に沿って踏みつけられたり足の裏全体を使ってお尻や太ももの筋肉を広げられたりしながらこの工程は終了。

背中のタオルが取り除かれました。
次はあおむけになるのかなと待っていると、背後に聞こえてくるのはシュルシュルという衣擦れの音。

うん?と思っていると剥き出しになった背中に押しつけられたのが柔らかな二つの膨らみ。そのままふわふわしたふたつの球体が円を描くような動きをしながら背中全体に擦りつけられてきました。

生おっぱいマッサージ。
背中一面を滑っていくその肉肌が、ちょっとくすぐったいような心地いいような何ともいえない感触です。
このマッサージで筋肉がほぐれることはありませんが、他の何かはほぐれていきそうでした。

そしてあおむけになります。
アガシがベッドの頭側へ移動してきました。
普通に服をきています。そういえば最初からノーブラでした。
枕が取り除かれます。

枕がなくなりましたが代わりにアガシの手によって頭を抱えるようにされ、それが枕代わりとなります。
左手で後頭部を支えられ右手で首筋から頭にかけてマッサージ。
頭全体の重さも利用してのツボマッサージです。

千日前にあるロイヤルなんかもそうですが、わりと本格的な韓国エステは首や顔、頭のマッサージがデフォルトでコースに組み込まれていることが多い印象です。
あっちのお店は長めのコースだとフェイシャルパックまでありました。

西中島にあった花水木という韓国エステは(現在の花水木ではなく別の場所にあった方のお店)半分ヘルスみたいなマットプレイまである韓国エステでしたが、何故かマッサージはかなり本格的で、特に目の粗い巨大なヘアブラシのような器具で頭をゴシゴシこすってくる頭皮マッサージが異様に気持ちよかったのを覚えています。

明洞もそのあたりは念入りにやってくれるようで、ここから首・後頭部・耳・顔にかけて力強いツボマッサージが続きました。

途中で首から後頭部にかけてタオルが通されそのまま頭を持ち上げられます。
そして頭が中に浮いた状態でタオルの外側から耳の下・耳の中・こめかみなど頭の側面にあるあらゆるツボをガンガン指圧されます。

正直ちょっと痛いくらい。
おかげでかなり効きます。

そういえば最初のほうの背中のマッサージあたりで、グイグイこないというか柔らかい感じのマッサージだったのであまり力の強くないアガシなのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。

強弱がはっきりとしているというか力の入れ方のメリハリがきいているだけなのです。
ですのでゆるい部分は本当にやわやわとしたマッサージなのですが、ツボを突いてくるときなど少し我慢しなければいけないほどの力強さを披露してくれます。

この首筋から頭にかけての指圧ではその力強さがぞんぶんに発揮。
頭痛と肩こりに悩まされるこの体が施術後かなりすっきりとなりました。

うつぶせに寝ていた時は難しかったのですが、あおむけになると耳も口も自由に使えます。せっかくなのであおむけになっている間、お店のことについていろいろと聞いてみました。

明洞は9月くらいまで結構忙しかったが10月は比較的落ち着いているそうです。
あくまでマッサージ(特にアカスリが人気)がメインのお店なので、気に入ってもらえた常連のお客さんがそこそこいるとのこと。

このお店には韓国人だけでなく中国の女の子も働いているが、中国の子はすぐやめてしまう。というのもアカスリなどのちゃんとしたマッサージはきちっとやると施術者も体力を使うから。

中国の女の子はお金は好きだけどしんどいことを嫌う。
だからマッサージの手を抜いて、その後のサービスだけ追加料金を請求したりしてほっておくと勝手なことをする。

施術中に電話が鳴ると自分たちは絶対に出ないが、彼女たちは電話をとり施術中にかかわらずそのまま話し続ける。その間お客さんは待たせたまま。
こっちからするとわずか数分くらいの話かもしれないが、お金を払っているお客さんからするとその間も料金のうちなのだから。

これは時短も同じ。
手を抜く子は10分くらい施術時間が短くなってもそんなに変わらないと考えているかもしれないが、お客さんにしてみればそれは違う。
特に明洞は難波や日本橋などのお店に比べるとちょっと高めの料金なので、なおさらそういったことはしてはダメ。

高いからこそマッサージをちゃんと勉強してやることはきちっとする。

辞めていった子は他のどこかの安いチャイナエステに勤めて結局そこでも同じようなことをしてしまう。
ただもうそれは考え方が違うのでどうしようもない。

なおそういう子からお金を貸してといわれた時は断らないとダメ。
なんかの保証人になって(おそらく在留関係のなにか)と頼まれたけど断った。
などなど。その他様々な話もたくさん。

このアガシはマッサージの技術にかなりの自信とこだわりを持っている様子です。
実際うまい。
そしてどんな内容の仕事であれ、こだわりをもって取り組んでいる人というのは好印象です

たしかに安いチャイナエステを見ていると、それなりにお客さんの出入りは激しいものの聞こえてくるのは時短されたとか施術中にほったらかしにされたとかそんな話ばかりのお店もあります。

そういうお店は、結局のところ質で勝負し難いので単なる値段合戦に陥ることもしばしば。当然利益率はさがるので回転数勝負となり、人への負担が大きくなってくると女の子の入れ替わりも激しくなるは徐々に手抜きも増えるはで負のスパイラル。

客として行くこちらからすれば、それは安いにこしたことはないもののコスパを突き詰めたお店がいつの間にかなくなっていくのを見ると、それはそれでどうなんだろうかという気もします。

いやもちろん安くしてくれるのはいいんですけどね。

ふと考えてみると末広マッサージや関西サウナとかは決して料金が安くはありません。
加えて嬢も若くてかわいい子というのは存在しない種類のお店。
でもなんでか固定客のリピーターがついています。
数十年続いているということはその固定客自体も入れ替わって続いているということ。

客層で分類してみると、やはり過激なエロサービスを求めるのは若い世代のお客さんでしょうか。そしてある程度年配の客層はちゃんとしたリラクゼーション+多少のエロ、といった具合。

もちろんどこかでデータをとったわけではありませんので、なんとなくの想像です。
人によるといわれてしまえばそれまでの話。

ただ若い客層と年配の客層と、どちらがより経済的に余裕があるのかといえば、これは年齢に比例するでしょう。
とすると、末永く店舗を運営して稼いでいこうと考えるならどちらの客層に的を絞ったらいいのかわかるような気もします。

そうなってくると求められるのはコストパフォーマンスより質なのかもしれません。

いやもちろん安いアジアンマッサージ店は大好きなんですけどね。

そんな事を考えつつ、なんだかんだアガシと話しながら頭と顔のマッサージは終了。
最終的に言われたのが、人から何かタダでもらう時は後から絶対何かを要求してくるつもりだから気をつけろ、という話でした。
なんでそんな話になったのかは全然記憶にありません。

頭のマッサージが終わると今度は横へまわられ手のひらのツボマッサージ。
手のひらというよりはもう少し手の付け根に近い部分、掌底あたりの堅い箇所を両親指を突き立ててグリグリされます。

これがかなり強烈というか痛い。
めちゃめちゃ力強い。
左手も右手も念入りにマッサージされました。

あとで聞いたところ、手のこの部分の指圧で上半身のどこが凝っているのかわかるそうです。実際に疲れている部分を言い当てられました。
あなどれないアガシ。

そしてアガシは場所を移動し、ベッドに上がってこちらの股の間に座ります。
そして両太ももを抱え込むようにして持ち上げ、自分の太ももの上にのせました。
こちらからすると腰をちょっと浮かしてアガシの胴体を挟み込んだような姿勢になります。

股間付近にかけられていたタオルが取り除かれ鼠径部のマッサージ。
ローション付き。
太ももの付け根のツボをゆっくりと押されます。

途中でアガシは手を止めタンクトップの肩紐をずらし始めました。
ノーブラなのでおっぱいがそのまま露出します。
その大きさと年齢ゆえについつい下にさがってしまう乳房。
やわらかさのあまりたっぷりと垂れおちています。

トップレスの状態でローションが行き渡ったこちらの股間を揉み始めます。
アガシの手が先ほどのマッサージの手つきから直接的なしごきへと変わってきました。
しばらくその状態が続いたあと、アガシは竿を握ったまま体勢をずらしベッドの横へ移動し、こちらの手の届く位置へと近づいてきました。

ならばとこっちからも手を伸ばします。
左手は垂れおちて縦に長くなっているおっぱいの先端へ、そして右手はアガシのお尻へと。

アガシは、上はタンクトップのような薄手の服装であり下はものすごくミニのスカートを着用しています。
右手はそのスカートの中へ。

スレンダーな体つきなのでお尻もかなり小ぶりです。
下手すると片手で尻たぶの一方を包み込めるくらい。

しばらくお尻をなで回しているとアガシはさらに近寄ってき、ベッドへ上がり、背中をむけたまま胸の上をまたごうとしてきました。
あとから聞いてみると、胸よりお尻のほうが好きなのかと思った、ということだそうです。

どちらも好きです。
優劣はありません。

またがれた時点で目の前にあるのはスレンダーながら形のいいお尻のみ。
視界の大部分はお尻と背中で支配されています。
まだ膝立ちの姿勢。

この間もアガシの手によって股間は擦り続けられています。
せっかくなのでショーツの端っこを指先で引っ張りながら遊んでみました。

すると膝立ちの状態から腰を下ろそうとしていたアガシが一度その動きを止め、ベッドから降りました。
そしてフフっと鼻で笑いながら片手で器用にショーツを脱ぎ出します。

ショーツを脱ぎ捨て、身にまとっているのは腰回りに残っているタンクトップとミニスカートの残骸といった出で立ちのアガシがふたたび背中をむけながら跨いできました。

今度はひょいっと両膝をかに足に折って、こちらの胸の上にぺたりと座り込みます。
その手は股間に伸ばされたまま。

アガシが背筋を伸ばしていると胸の上に鎮座するお尻はたんなるひしゃげた球体の体をなしていますが、前屈みになると自然と後ろへ突き出すような姿勢となり、お尻の割れ目から裏門までしっかりと見えるようになります。

アガシの体の動きにあわせて、見えたりまた隠れたり。

それだけでなく体勢を変えるために膝立ちになったりすれば、そこから先にある岩牡蠣のような部分まですべてがご開帳です。
その体勢のほうが楽だったのかそれとものぞき込むこちらに気を遣ってくれたのか、途中からアガシはずっと片膝立ちでした。

終盤にさしかかってくると五本の指を筒状にし少し強めに擦りあげられるものですが、このアガシはちょっと違いました。
手のひらを竿に押し当て、そのまま下腹部へ押しつけるような状態のまま上下に激しくさすられます。

やったことがありませんが床オナってこんな感じなのでしょうか。

ともあれ、それからいろいろあったあと最後はどういうわけかアガシの首筋に顔を埋めた状態のままお互い抱き合って終了、となりました。

この65分のコースでは、終わってからのシャワーはありませんでした。
その代わり温かい濡れタオルでアガシが拭いてくれます。

股間を拭かれるときはお尻から下腹部までを温めたタオルでくるまれたまま、その上から軽くマッサージもしてくれるという、そんなオプション付き。
抜かれた後にさらにマッサージがあるというのが一番気持ちいいですね。

拭き取りがおわったらパンツとシャツだけ着用して、一度ベッドに腰掛けます。
アガシが後ろにまわって簡単な肩揉みもしてくれました。

これで本当に終了。
飲み物をもらってから服を着てお店を出ます。

この明洞のあるビルは、出てすぐの場所が地下鉄大国町駅の入り口になっています。
電車移動をしているなら交通の便も完璧。

最近はチャイナエステにいくことが多く、韓国式マッサージは久しぶりだったのですが、やはりこれはこれでいいなという感じでした。

コメント

  1. 安らぎ太郎 より:

    お疲れ様です。いいお店ですね。訪問してみます。
    ちなみに何時くらいにお店に行ったのですか?

    • bang_goo(管理人) より:

      >>安らぎ太郎さん
      たしか21時くらいだったと思います。

  2. 匿名 より:

    何となく、安い店にほど早くに消えてしまうイメージがありましたけど、記事のアガシの語りを読むと納得してしまいました。天王寺や京橋が自分の捜索メインですが、そのあたりは安いものどころか、こういったエステ自体が少なくなった気がします
    自分はあまりお金に余裕がないので記事中のような中国人のお店でもありがたいんですけどね。やっぱ五桁ぐらいかけると嬢やアガシの態度や技術力も変わるものなのでしょうか。
    できるなら下の扱う技術も上手いならば嬉しいのですけれど(笑)
    良ければ京橋や天王寺辺りのもお暇があればレポしてもらえると嬉しいです。

    • bang_goo(管理人) より:

      ありがとうございます。

      たしかに天王寺や京橋はお店自体も少なくなってきているように思います。
      また良さそうなところがありましたら行ってみます。

  3. 匿名 より:

    凄くいい人に当たったみたいですね。しかも話の内容もある程度エステに通った人ならわかるネタの内容で面映い感じ。
    そもそもエロエステ系って昔やはり韓国系の足踏みマッサで話題になり始めてた記憶があります。
    僕自身の記憶では下手すると2000年初頭か世紀末辺りからだったような思い出があり、
    あの頃って場所を問わず5桁が最低限レベルだったように思います。
    今ある過激、安め路線ってエステで基盤が一次デフォになったころからの流れで来た感じ。
    もういい年になったし、やっぱりこういうきっちりマッサしながらもエロをかもし出すっていうのがいいなと思いました。

    • bang_goo(管理人) より:

      コメントありがとうございます。
      たしかに最近では5000円を切るようなお店もありますが、昔はもっと高かったイメージです。

      安いのはもちろんありがたいのですが、やっぱりマッサージがきっちりしているほうがいいですね。お店に求める内容によっても変わってくるのでしょうけれど。

  4. まさる より:

    いつも丁寧な情報ありがとうございます
    あなたの情報のおかげで店が減っていくようなきがしてるのは私だけでしょうか?
    http://www.sankei.com/smp/west/news/151112/wst1511120051-s.html
    千日前のkikiもあなたの出稿の直後でしたしね

    • bang_goo(管理人) より:

      >>まさるさん
      情報ありがとうございます。
      チラ裏のようなこのブログにそこまで影響力があると考えてもらえているとは、非常にありがたい話です。
      お店を減らすような力を秘めているとは驚き。

      ただ残念ながら気のせいです。

  5. 匿名 より:

    残念ながら閉店したようです。

    • bang_goo(管理人) より:

      最近ビルの前を通ったら普通に看板とビルの案内書きが出てましたけど、お店閉まってるのでしょうか?

      • 匿名 より:

        お店で働いていた人にママとパパ?は辞めたと聞いたので閉店と思ったのですが、
        お店自体は誰かが引き継いでいるのでしょうかね。

        • bang_goo(管理人) より:

          なるほど、こちらも中まで入っていったわけではないので営業してるのかどうかまではわからないですね。

          • 匿名 より:

            何度もすいません。やはり閉店のようです。
            今は民泊をやっているそうです。
            1階のアカスリ屋さんで聞きました。
            この店は元々明洞のママの妹さんがやっていたそうです。

  6. deleted より:

    又々すいません。
    1階のお店はいつも小さなお子さんがいるので注意が必要です。

    • bang_goo(管理人) より:

      なるほど、もう完全に閉まったんですね。

      個室があるので人が泊まるにはいいかもしれません。
      ただあのままなら中の設備はめちゃくちゃ古い状態ですけれど。

      Airbnbとか利用すればマッサージ店やってるよりは集客もできそうですし。
      現在完全に違法なのでいつ摘発されるかわからないという1点をのぞけば、民泊をやったほうがいいのかも知れません。
      情報ありがとうございます。