難波 新しくなったブアカーオ

さてそろそろ夏も終わりっぽい感じになってきました。世間はもう夏休みが終わる頃です。そんな中、今回行ってきたのは難波(宗右衛門町?)に新しくできたタイ式マッサージ店ブアカーオです。

元々何年も前に道頓堀の端、ドンキホーテの横あたりにブアカーオというお店はありました。その頃には行った事があります。わりとエロ多めなマッサージ店で、結構よかった記憶があります。

その後ブアカーオは西中島へ移転しそこからは行った事がありません。
西中島のお店は、今どうなっているのでしょう。
今回その名を引き継ぐお店が難波にまたできた事になりますが、系列か何かなのでしょうか。よくわかりません。とりあえず突撃です。

場所はホームページを見ればわかると思いますが、以前シーロムというタイ式マッサージ店があったところと同じ場所です。ウインズの前ですき家の隣。そこのビルの3F。行けば看板が出ているのでわかると思います。

とりあえずお店に到着。
ところがドアは閉まったまま。しかも「準備中」の札がかかっています。

時間的には営業しているはずなので、あれ?と思いドアをガチャガチャ。
もちろん開く訳ありません。しょうがないから今日は諦めるかと思っていたら奥から嬢が登場。どうやらこの時間帯、お店には嬢1人しかいないようです。

聞いてみると、カギが閉まっていても呼び鈴押せば出てくるということらしい。
なんだかシステムがよくわかりません。

まあいです。
ドアを抜けると、入ってすぐの場所が受け付けのカウンターになっています。
ここでコースを決めます。
とりあえず今回は様子見も兼ねて60分のストレッチコースを選択。

「1万円になります」という案内。
ここでふと疑問。ホームページには18時までに来店すれば2000円引きと書いてあり(この時の時間は18時より前)、ツイッター@buakao_salonでは飛び込みで来た場合には一律2000円引きとツイートされています。

その割引についてはどうなっているのか聞いてみると、携帯でクーポンを提示しないと割引は受けられないとの事。
そんな話はどこにも書いてないしどこを見ればよかったの?と聞いてみても今ひとつ要領を得ない感じ。ただ結局2000円割引にはしてもらえました。

それはそれでいいんですが、この手の話が違う場合はだいたい失敗フラグです。
幸先の悪い思いを抱えつつ施術室へ案内されます。

思ったのが、受付でクーポン見せなければいけないのなら、その場で携帯でアクセスすればよかったんじゃないかという話。まあ別に今更いいかというところです。

施術室は受付に向かって左手。
それぞれカーテンで仕切られたタイ式マッサージにありがちな小部屋です。

まずは服を脱いでシャワーへと案内されます。
シャワー室は受付に向かって右手。
施術室からだと受付の前を一度通り過ぎる事になります。

それは構わないんですが、受付の前にはさっき入ってきた店のドアがあります。
お店のドアは硝子張りで透明なので、外から中は丸見え。
その前を全裸にタオルという状態で通り過ぎなければなりません。
ドアには申し訳程度にカーテンがありますが、何故か端でくくられているので意味をなしていない状態。

こちらとしては一向に構わないのですが、せめてドアの前を人が全裸で通る時ぐらいはカーテンを閉めておくぐらいの事をしておかないと、一般の人だとかなり恥ずかしいのではないでしょうか。そのあたりもよくわからないお店です。

さてシャワーも終り施術室にもどると、俯せに寝るように言われてマッサージ開始。

まずはこちらの足先からお尻のあたりにかけて、じんわりじんわりと踏まれます。
右足が終われば次は左足。

それが終わると、今度は両手で押し伸ばすようにまた足の裏からマッサージ。
次に足が折りたたまれストレッチ&マッサージ。

続いて腰から上半身の背中をまずはやわらかくマッサージ。
肩から首まで終わると今度は掌から二の腕にかけてごりごりと圧迫。

肘を使って体重を掛けながらガシガシ押し伸ばしてもらうのは、かなり気持ちいいです。

腕を背中越しに間接を決められるように回されたりしながらストレッチ。
最後は背骨沿いにポンポンを叩かれマッサージは終了。

続いて睾丸マッサージ開始。
仰向けになるのかと思いきや、とりあえずそのまま俯せの姿勢をとらされます。

その状態で両足を広げられます。
その体勢のままじっとしていると、後ろからこちらの股間に両手を突っ込み玉袋から肛門にかけての間あたりを引っ掻くようになでるようにチロチロと刺激。

時折、玉をつままれたり引き延ばされたり。
しかし俯せになっている為、こちらの体で押しつぶされて竿までは刺激がきません。

ここでクチュクチュとオイルをまぶしている音が。
今度はオイルまみれの両手で後ろからこちらの股間へ手を突っ込まれ、さっきよりはもう少し力強く睾丸マッサージ。

ほどほどに終了すると、仰向けになるように言われます。

体をひっくり返すと仰向けになったこちらの右隣に嬢が座ります。
右手でこちらの睾丸をマッサージしながら左手はこちらの乳首をいじいじ。

「気持チイイ?」と聞かれるので「はい!」と答えると、そっとこちらの乳首へ舌を這わせてきます。

その後は、睾丸をマッサージされながらアナルへ指をいれられたりおっぱいに顔を埋めたり色々あったあげく、生おっぱい&生パンティの嬢に抱きつきながらフィニッシュ。

マッサージが終了すれば再びシャワー。
施術室へ戻ってきて差し出されたお茶を呑み、退店しました。

この界隈は中華系のエステ店の閉店ラッシュなので、頑張って欲しいところです。

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