なんば 癒楽（ゆらく） 中国マッサージ

ようやく冬を脱した感のある大阪ですが、まだ日によって寒暖差が激しく昨日まで暑かったのに今日はやたらと寒いみたいな不安定な状態が続いています。
おかげで身体の調子もいいのだか悪いのだかよくわからない事に。

そんな疲れた身体を引きずって今回やってきたのはなんばにある中国エステ「癒楽」。最初なんと読むのかわかりませんでしたが、ホームページを見るかぎり「ゆらく」という読み方が正しいようです。

ホームページの地図を見ればわかるとおりお店の場所は浪速区役所のちょうど前にあります。ヤマダ電機の前の道をずっと西へたどってきたところ。

中華エステの多い千日前や宗右衛門町からは少し距離のある立地です。
どちらかといえば恵美須町のほうが近いでしょう。

最初、それなりに大きな道に面しているのであまり迷わないだろうと思ってのんびり歩いていると、いつの間にかお店の前を通り過ぎてしまいました。
たまたまその日がそうだったのかわかりませんが、道筋に看板が出ていないのでぼんやりしていると意外に気がつきません。

もしかして隠れ家的なお店なのかも。
なんて事を考えながら道を引き返し、無事店舗の入っている雑居ビルへ到着。
早速入ってみます。

雑居ビルの入り口より入るとまずいきなり階段があり、店自体はそこを上がった2階にあります。その階段というのがそれぞれの段ごとにお店の名前が貼り付けられており、更に2階へ上がってみると廊下の壁には思いっきり「癒楽」のラベルが貼られていて目立つことこの上なしです。

どうやら隠れ家的と思ったのはこちらの勘違いだったぽく、隠れるつもりは全くないようでした。

お店に入ります。
奥の部屋から小姐がお出迎え。
見てみると両手がオイルらしきものでテカテカになっています。
どうも施術中っぽい雰囲気。

聞いてみるとその通りで、今お客さんが入っているのであと1時間ほど待って欲しいとのこと。諦めて他のお店に行くか少し迷ったもののもうここにしようと決め、一度退店して再度時間をずらして訪問することにしました。

場所が難波だけに時間をつぶそうと思えばいくらでも行く先はあります。

ブラブラしながら時間を潰す事しばらく。
ほどよい時間になってきたので再び癒楽に向かう事にしました。

今度は他にお客さんもおらず、すぐにご案内。
どうやらその時間帯にはその小姐一人しかいないような感じでした。

まずは受付でコース決め。
コースはホームページにあるメニュー通りです。

主なものは

• オイル60分　5000円

• オイル90分　8000円

• ホットストーン＆アロマオイル・リンパマッサージ　90分10000円

実は今回このお店を選んだ理由というのが、このホットストーンマッサージがあったから。そんな訳で迷うことなく90分10000円のホットストーンありのコースに決定。

お金を支払い部屋へと案内されます。
ちなみに施術前後どちらにもシャワーはありませんでした。

施術室は一般的な中国マッサージ店によくあるタイプ。
少し小さめのスペースの真ん中にベッドが置いてあります。
入り口はカーテン。

服を脱いでうつぶせになるように促され、準備はOK。

施術をしてくれるのは、やはり最初にでてきて受付もしてくれた小姐でした。
ちょっと年配のぽっちゃりめの小姐。
ただこの時点で体型については全く気にしておらず、後でそのおっぱいのボリュームに驚く事になります。

施術開始。
背中から下半身にかけて全面にタオルが敷き詰められ、強めにさするようなマッサージから。かなり力の強い小姐だったので結構いい感じです。

じっくり時間をかけてこの引き延ばすマッサージが終わった後は、上半身のタオルが取り除かれオイルマッサージへ。

このお店のオイルはそこそこ高温で保存されているのか垂らされて引き延ばされているだけでかなりポカポカしてきます。
そして垂らされたオイルが満遍なく塗り込められていく途中で、なんだかピリピリとした感覚がするようになってきました。

はじめのうちはこれは何だろうと思っていたのですが、途中でこれはピリピリしているのではなく熱いものが押しつけられているんだということに気づきました。

いつの間にかホットストーンマッサージが始まっていたようです。
暖かいホットストーンが押しつけられ、オイルの力を借りて背中のあちこちを滑っていきます。肩回りなどは念入りにグリグリと。

凝っているという状態は筋肉がカチカチになって血行が悪くなり、そして血流が悪くなると冷えを感じるようになるわけです。そこを高温のホットストーンでマッサージされるので、普通の手による施術とはまた違った気持ちの良さ。

昔、南森町にあるチャイナエステでこのホットストーンマッサージを受けた事があり、かなり気持ちが良かった記憶があります。なかなか他のお店でこういったオプションのあるところがなかったのでしばらく遠ざかっていましたが、癒楽のマッサージもかなりいい感じ。

さて、この施術が終わると下半身のオイルマッサージ開始。
背中にはまたタオルがかけられ、逆にお尻から下の下半身はタオルが取り除かれ剥き出しにされました。

そしてオイルが垂らされ引き延ばされていきます。
繰り返しますがなかなか力の強い小姐だったので、お尻の肉をグリグリされている時など何故かつま先がピンとなってしまうくらい効くマッサージでした。

太ももの裏側をリンパを流すように下へ下へ圧迫されたあと、少し大きめに足を開かされます。ここから鼠径部のリンパマッサージ。
小姐の手が後ろから股の間へぬるっと差し込まれてきます。

そこから何かを掻き出すように太ももの付け根あたりをさすりつつ引き抜かれる小姐のオイルまみれの手。

ぬるっと入ってきて鼠径部を圧迫しながらグイっと掻き出し。
何度も何度も。

当然、否応なく小姐の指先は玉や竿をさすり上げてくる形になります。
とはいえそのものモロではなく、狭い股間での出来事とはいえ微妙な距離感を保ち、フェザータッチかもうちょい強めかといったところ。

念入りにじっくりしてくれました。

それが済めば膝裏から下、足首・つま先にいたるまでオイルマッサージが続きます。
結構時間をかけて力強く。

オイルが拭き取られ更に指圧マッサージが続き、今度はあお向けへ。
上を向く体勢へ姿勢を直すと上半身・下半身ともにまたタオルがかけられました。

頭側へ立った小姐が首筋から肩へかけての指圧を開始。
そして胸・腕・上腕など揉まれ伸ばされつつ施術は進んでいきます。

マッサージは上半身から下半身へ移動していきますが、一旦股間部分はスルーして太ももへ。太もも内側からふくらはぎ、足首までいって終了。

足元まで移動していた小姐が戻ってきて股間にかかってたタオルをぺろっとまくり、そこだけ剥き出しにされました。

少し温もったローションのようなものが垂らされます。
ローションを馴染ませつつ、やわやわと股間の中心部を揉み始める小姐の両手。

なお、この小姐というかこのお店がそうなのかわかりませんがあまりエロ営業みたいなものはありません。わりと事務的な感じで事は進んでいきます。

とはいえ粗雑にあつかわれるわけではなく、マッサージの時とかわらず丹念に丁寧に擦り上げられていくので、それは十分に元気になるというものです。

ここらでこちらからも少し。手を伸ばしてみます。
服の上から確認するとぽっちゃり体型なだけあってなかなか見事なふくらみがあります。

服の裾からそ～っと手を差し込んでみます。
汗カイテルカラ、とちょっと恥ずかしそうな顔つきをする小姐。

服の下を伝って胸元まで手を這わせてみます。
と、唐突に手の中に飛び込んでくるむにゅんとした手触り。
そのさらに上にブラジャーらしき固めの布の感触があります。

どうやらマッサージの時に体重をかけるために色んな体勢をとった結果、ブラがずれてしまい、下乳どころかブラの下からおっぱいが全部はみ出しているような状態になっていました。

これもその十分なボリュームがあっての賜物でしょう。

シャツを少し捲りあげさせてもらい、どうどうと鎮座するふたつの膨らみを鑑賞。
あふれ出んばかりというより、もうあふれ出ている状況なわけで悩ましいばかりの眺めです。

汗をかいているからという小姐の言葉通りそのお肌はほのかに湿り気を帯びており、こちらの手もしっとりと吸い付くような感触があります。
若い小姐ではありませんのでプルプル感というとそれはまた違うものですが、ある程度年を重ねた臈長ける女性の脂肪特有のやわらかなタプタプ感。

いやいやなかなか良い物でした。
この間も小姐の手は股間を激しく上下しています。

詳細省きますが、最終的にパンツとズボンを膝まで下ろした小姐のお尻肉の感触を確かめながら、終了。

身体に残ったオイルなどを拭いてもらい、服を着て退店。

よく考えると60分5000円のコースも他の地域に比べるとかなりコスパよし。

若干ミナミの繁華街から離れた場所にあるお店ですが、こういう場所もなかなかいいものですね。何よりホットストーンマッサージがあるのがいいです。

次の日に少し揉み返しがくるくらいに力の入ったマッサージでした。