前回の記事、日本橋の韓国式エステ「ロイヤル」の続きです
洗体が終り、体を拭いてもらったあとに再び施術部屋へと案内されます。
部屋に入りまずはベットで仰向け。
上を向いた状態のままで肩→腕→足とマッサージ。
全身くまなく終了。
ここから俯せになり背面のマッサージ開始かと思いきや、アガシがおもむろにローションを片手に持ち、こちらの股間へと手を這わせてきます。
通常のこの手のマッサージではマッサージ→スペシャルという流れが通常ですが、ここの場合、マッサージに挟まれた形でスペシャルがあります。
マッサージ→スペシャル→再びマッサージという流れ。
実は抜かれてからそそくさと帰らなければならない他のマッサージに比べて、抜かれてぐったりとなった後のマッサージの方がかなり気持ちよかったりもします。
タイ式や中国式などでも施術の流れを選べるようになって欲しいなと思ったりも。
そんなことを考えている間にこちらの股間はすっかり元気。
ずっと受け身なのはなんなので、こちらからも行動開始です。
ただこの店は比較的厳格な方なのであまり過激な事はできません。
服の隙間から手を差し込んでおっぱいを揉みしだくぐらいです。
下半身はさすがに鉄壁のガード。
最後はおっぱいに顔をうずめながら(若干ボリューム不足でしたが)フィニッシュ。
やさしく下半身を拭ってもらいます。
続いて俯せになってのマッサージ再開。
指圧が終わればアガシは一旦部屋の外へ。
すぐに大量のタオルを持って戻ってきます。
ここから俯せになっているこちらの背中一面に、熱々に温められたタオルを積み上げ。
韓国式マッサといえばやはりこれですね。
背中から足にかけて一面タオルが敷き詰められた後、その上にビニールシートのようなものをかぶせられ、しばらく放置。
ほどよく全身が蒸されていきます。
ここから足踏みマッサージ開始。
アガシが足下から順繰りに踏みつけていってくれます。
足の裏から始まり、背中伝いに首筋まで最初はやわやわと。
終わると少し戻り背骨に沿ってぎゅっぎゅっとピンポイントで踏みつけ。
骨がポキポキ音を立て、かなり効いてる感じがします。
非常に気持ちいいです。
最終的に背中のうえでつま先立ちのような状態でぐっと全体重を乗せられ、終了。
ビニールシート及び蒸しタオルを取り除かれ、乾いたタオルで背中をふきふきしてもらいます。
その後再びシャワールーム。
今度はベットの上でなく立った状態のままで簡単にシャワー。
部屋へ戻り、冷たいお茶をもらって退店。
ちなみに90分以上のコースだとフェイシャルマッサージがつき、顔と頭のマッサージもしてもらえます。
この頭のマッサージもなかなか他のお店にはなく、気持ちよくて結構気に入っています。
色々引っくるめて、このお店がずっと長く営業していることが内容を物語っていますね。
繰り返しますがホームページに出ているような若いアガシはいません。
そのあたりお間違えなく。
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