十三 憩い 中国エステ

今回やってきたのは十三にある中華エステ「憩い」です。ここも結構昔からある古いお店。施術者の年齢もまあまあ高め。その分、何かと寛容ではあります。

今回行ってみてわかったのですが、基本のマッサージがあってサービス時に追加料金あり(交渉で金額変動あり)という、よくありがちな十三スタイルのお店でした。

場所は十三東口を出てそのまま真っ直ぐ東へ進み、十字路の角のところにあります。ちょっと狭めの階段を上り2階へ。中からママさんらしき小姐登場。今回のコースを選びます。

ホームページに料金は載っていますが難波あたりの中華エステとあまり変わらない料金体系。ただサービスは追加料金ということをこの時は知らず、そのままの金額でいけるものだと計算していました。

メニューにある料金よりもプラス3000~5000円ほど追加になるという事で計算しておいたほうがいいでしょう。
90分のコースを選択。

部屋へと案内されます。
施術室のドア部分はカーテンとなっており、部屋の真ん中にはベッドが置いてあるという一般的なチャイナエステのそれ。

施術室で服を脱ぎ、しばらく待ちます。
時間帯のせいかあまり他に人の気配がしなかったので受付の小姐がそのまま施術をしてくれるのかと思ったのですが、そうではなく今回担当してくれたのはまた別の小姐でした。

年齢でいえば40代くらいでしょうか。
若干気だるげな雰囲気を漂わしつつ、どこかで寝ていたのですが?というようなダルダルのシャツに柔らかめのスカートといった服装。でもこのやる気を感じさせない緩めの服装というのが後のサービスの際には役だってくれるものです。

まずはシャワー。
お店自体がそこまで広い造りではありませんのでシャワー室もすぐそこ。
何故か体を洗うようのタオルなどは渡されません。綺麗になりたければシャワーとボディーソープ、後は自分の手でどうにかするしかないようです。

シャワーから出て体を拭き施術室へ戻りました。
うつ伏せになってマッサージスタート。最初はタオルを乗せられて指圧からです。

この小姐はものすごく力強いマッサージではありませんがゆったりと丁寧に施術してくれます。

背中に跨がって指圧マッサージの後は腕や下半身も。疲れていたこともあり、半分寝かかっていたこともあって実はこのあたりの記憶があまりありません。

ともあれうつ伏せでのマッサージは終了。だいたい小一時間ほど時間が経過していたと思います。

ここで仰向けになるようにとの指示。

体を回転させて上を向くと最初は体全体にタオルがかけられました。しかしすぐに下半身だけタオルをまくられ、ローションらしきものをまぶした小姐の手がそこら一帯を這い回り始めました。

やがて小姐は右手で上下に擦りあげながらこちらを向き、空いた左手で自分のシャツを裾から少し捲り上げます。

このお誘いには乗らなければならないと、こちらも両手を伸ばし小姐のシャツを捲るお手伝い。緩めのシャツなのでなんの引っかかりもなくめくっていけます。

ブラに包まれた二つの膨らみが目の前に現れ出ました。ゆったり目の服装のせいであまり気づきませんでしたが結構なボリューム。巨乳と呼んで差し支えないでしょう。

小姐が自ら胸元へ手を伸ばし、やわらかいおっぱいをすくい上げるようにして、ブラジャーの上側から引っ張り出しはじめました。

締め付けられていた布から解放され、むにゅりと溢れ出すおっぱい。導かれるようにこちらも手を伸ばします。そしてやわやわとその感触を堪能。

と、ここで追加料金の交渉開始。ここから先は5000円、下も脱いでくれるとの話。生おっぱいを見せている状態でこの交渉はなかなか卑怯です。

それなりに準備も整っているこちらの体的にもうかつに拒否出来ないような状況。

とはいえ十三のこの手のお店の常として、言われたままに払うのでなく、ある程度値切りがきくのは先日同じ十三のアップロードなどで経験済み。こちらは2000円くらいからスタートしてお互い値段を少しづつ摺り合わせていきます。ほどよいところで合意。

これで心置きなくそのおっぱいの感触を味わいます。
スカートの中へ手を伸ばすと、小姐は自らスカートをたくし上げ、パンティを脱ぎ始めました。

脱いだ後、スカートはまたふわりと元の状態に戻ります。しかしその中が何も履いていないのは承知の通り。見た目は全く変わらないのに中に布地が一枚あるかないかだけで何故ここまで雰囲気が変わるのでしょうか。不思議な現象です。

小姐の手がこちらの股間をこね回した後、絡みつきながら再び上下に動き始めます。こちらも露出したおっぱいに手を伸ばしながらもう一方の手でスカートをめくりあげてみました。

正面からめくっているので、小姐の控えめに茂った黒い逆三角形がチラチラ。後ろを向いてもらってお尻だけスカートを捲り上げてからお尻を突き出してもらったり、かがみ込む事により一層ボリュームアップしたおっぱいを手のひらでたゆんたゆんしたり、その他様々楽しませてもらってから終了。

出し切ったあとはシャワーを浴びることができます。浴びるかどうか聞かれたので、別に浴びないという選択肢もありましたが、ローションのまみれになった股間のヌルヌルを綺麗にしたかったのでシャワーを浴びることにしました。

シャワーが終わると再び施術室へ。時間はまだあるのでここからもマッサージは続きます。

椅子を持ち出した小姐がベッドの足元の方へ座りました。ひざを立たせて曲げ、上へ向けて三角になる状態にさせられます。

そして足首からふくらはぎにかけてのマッサージがスタート。かなり念入りにしっかり。足の裏からふくらはぎにかけては第二の心臓と呼ばれるくらい血行にとって重要な部分。

ただこの行程が不要なら60分のコースでもよかったかも。

さて、時間一杯となりマッサージは終了。
ここでもう一回シャワーを浴びるか聞かれました。難波あたりの中華エステではシャワーなしのお店も多いのに、ここは望めば3回シャワーが浴びられるようです。たださすがにまだ寒い季節。3度目のシャワーは遠慮しておきました。

お茶をだしてもらい服を着て退店。なかなかゆったりとした良いお店です。

コメント

  1. GRAND より:

    一見安そうな金額設定で、中で追加
    でも、内容考えると、、、、
    微妙ですね。(うまく設定されている。)

    • bang_goo(管理人) より:

      >>GRANDさん
      そうですね、料金が妥当かは難しいところです。
      十三のこの手のお店の場合、最初から追加料金を計算にいれて考えないとだめですね。

  2. エステ侍 より:

    いつも楽しく読ませていただいていました。
    お忙しいと存じていますが、また記事を増やしていっていただけると嬉しいです。応援しています。

  3. より:

    上に同じく。文書うまいし面白い!もう行かなくなったんですか?

  4. マッサ和尚 より:

    はじめまして、ブログしてないマッサ和尚です。憩さんは2年に一度くらい行きますが、だだこねて500円しかないというと、いつもそれでOKになりまするよ。

    • bang_goo(管理人) より:

      そんな方法があったんですね。やっぱりこういう追加料金は交渉ですよね。

  5. ヤス より:

    2000年前後に閉店した十三の老舗熟女マッサージ店の店名わかる方いてるでしょうか?
    風呂が付いてて、ドンキホーテの向かいあたりにあった店です。

    • neo より:

      ありましたね。
      木の扉だったかな。
      名前が出てこない、、、
      あの前を何度も通っているんですがね。

      • くろ より:

        通りすがりに失礼します。
        仰られてるのは、日銀(ニチギン)だったような。。。
        間違っていたらごめんなさい。