難波 ALOHA(アロハ)

本日行ってきたのは難波にある中華エステALOHA(アロハ)。
ホームページを見ると南国美人アロマ洗体となっていて何やらハワイアンな雰囲気ですが、内容はいたって普通の中国式エステです。

施術をしてくれる小姐の服装も特別パレオを身につけているような事はありません。
ただお店の受付まわりの雰囲気や色合いがちょっと南国風。
せっかくなのでコスチュームもこだわってくれればそれなりに特徴がでて面白いと思うのですが。この界隈の中華エステは激戦区ですし。

場所は御堂筋線難波駅の13番出口すぐにあるビル2F。
わりと人通りの多いところに入り口があるので、少し入るのに躊躇するかも。
でも自分が思うほど他人の事なんて人はあまり気にしていないものですから、そこは気にせずズンズン入っていきましょう。

エスカレーターがないので階段を上がり、扉を開けると左手に受付があります。
その前にあるカーテンで区切られた応接室のようなところに案内され、本日のコースの選択。料金はホームページに書いてある通りです。

今回は70分のアロマオイルリンパ癒しコースを選択。
洗体はなしの方です。70分7000円はかなり安いですね。

コースが決まってお金を払うと施術室へ案内されます。
同じ2階で施術するのかと思っていたらそうではなかったようで、ここで一旦店から外へ出て階段を上へとあがります。ちなみに靴は2階で脱いでスリッパに履き替えています。
つまりスリッパのまま階段を上がっていくという状態。

どうやら施術室は4階にある様子。
ただこのビル、3階は別の店舗が入っており、階段を上がっていけば当然その前を通る事になります。

そのお店は扉がしまっていたのであまり気にならなかったのですが、そっちのお客さんとはち合わせるとなんだか気まずくなりそうです。でもこのお店はそこそこ長く営業をしているっぽいので、もう皆さん慣れているのでしょうか。

4階に着くと間取り自体は2階とほぼ一緒。入ってすぐのところに施術室が並んでいて、右手にトイレとシャワールームらしきものがあります。
施術室の中に入るとタオル等が置かれており、案内してくれた受付のお兄さんいわく、服を脱いでシャワーを浴びておいて下さいとのこと。

指示に従います。まずは全裸に。
脱いだものを入れるカゴの横にビニールのポーチみたいなのがあるので、そこに財布等貴重品を入れてシャワールームへ。

シャワーを浴びて部屋へ戻り、しばらくすると担当の小姐が到着。
スレンダーな美人さん。最近どうもこのタイプの嬢にあたる事が多いです。
ぽっちゃり好きとしては当たりなのか外れなのかよくわかりません。

ここから横になってマッサージにとりかかるわけですが、まずその前に紙パンツを履かされます。ここは中華系にありがちな紙Tバックではなく普通のお尻全体を覆うタイプ。

でも材質はいつものあの紙パンツです。

うつ伏せになり、ここからマッサージスタート。
両手の平をつかい体重をかけてのマッサージです。

ストレッチでもなく指圧でもなく掌全体を使ってグイグイと背中一面引き延ばされていきます。あまり力強い感じでもありませんでしたが、それなりに気持ちがいいです。
途中でこちらの背中に小姐が跨がったり(スカートを履いているのでパンツのまま背中に乗られている事になります)しながらマッサージは続きます。

背中一面が終わると今度は肩。
肩もガンガン揉みほぐされるというよりは軽くつまんでそのまま引っ張られるというような、ちょっと珍しい揉みほぐし方です。

最初は力が弱くてそんな風になっているのかなと思っていたのですが、どうやらこれはそもそもそういうマッサージのようです。撫でられているような擦られているような摘ままれているような、それでいて揉まれているというなんだか妙な感じ。
ただ、これが結構気持ちいい。なんだか優しい気分になる肩揉みでした。

続いてマッサージは下半身へ。
こちらも同じように体重をかけて筋肉が引き延ばされ、絶妙にほぐされていきます。

下半身のマッサージも終了。

次は何をするのかなと待っていると、小姐がうつ伏せになっているこちらの頭の方へ移動し、そこへトンと座りました。つまり下を向いている自分の頭が小姐の股の間に挟まれている体勢です。

その体勢で背中越しにこちらのお尻の方まで手を伸ばし、紙パンツをズルっと引き下げられます。小姐からすると押し上げ?になるのでしょうか。
こちらのお尻はむき出しです。

ここから今度はオイルマッサージ開始。
背中一面へオイルがかけられ、肩口からお尻へかけてそれを引き延ばしつつのマッサージです。

最初は肩口から背中にかけてという感じだったのですが、徐々にその手は腰からお尻のあたりへと下がってきます。と思いきや、小姐の手がこちらの肛門付近へぐっと進入。
そのままお尻の割れ目に沿って小姐の手が行ったり来たり。

これはこれでかなりいいなと思っていると、そのまま小姐の手は更に奥へと。
うつ伏せになっているのでこちらの股間は竿、玉ともに潰された状態となっていますが、そのあたりまで指が這ってきます。そして肛門と睾丸の間あたりの筋(蟻の門渡りというのでしょうか)を指先でチロチロと刺激。

かと思うとすっと手を抜いてまた腰あたりのマッサージへ戻ります。
そして少しするとまたこちらの股間へ手が差し込まれ引っかくように指先で肛門から睾丸にかけてをあやしく刺激。

思わず腰が動いてしまうくらいの気持ちよさでした。

この間もこっちの頭は小姐の股の間に挟まれたままです。
両手でもって色々いたずらできそうな感じでしたが、ここはあえて何もせず、されるがままを楽しんでみました。

さて、オイルマッサージと蟻の門渡りへの攻撃が何度か繰り返された後、この行程は終了。ここで小姐は「チョットマッテテ」といって、一旦施術室から出て行きます。

うつ伏せのまま待つことしばらく。
小姐が帰ってきました。どうやらお湯の入った桶とタオルを取りに行っていたようです。
こちらの横へ座り、そのお湯へ浸したタオルで背中に塗り広げられたオイルを拭いていきます。

一通り拭き取り終わったところで「アオムケニナッテ」の言葉。
言葉通り横になったまま上をむくと膝から胸のあたりにかけて大きめのタオルを覆いかぶせられました。

ここから少し仰向けになってマッサージが続くのかなと思いきや、ここからは普通にエロ施術が開始です。

まず小姐が横へ座り、こっちの胸にかかっていたタオルを少しずらし、そっと胸と乳首あたりに手を這わせてきます。もうマッサージではなく撫で回すような手つき。

しばらく胸のあたりを撫で回したり軽くひっかくようにと刺激していましたが、やがてその手はだんだん下の方へ。でもいきなり股間へとくるわけではなく、軽く竿周辺を刺激してきたかなと思ったぐらいで通りすぎ、その手は内ももを撫でさすり始めます。

そしてその手はまた睾丸付近まで近づいてき、柔らかく睾丸と玉を何度か握られたあとにまた上半身へと。

何度かそれが繰り返された後、すっとタオルが払いのけられました。
そのまま紙パンツがずりおろされ、こちらの股間は完全解放。

でも全部紙パンツが脱がされるわけではなく、膝のあたりまでしか下ろされません。
なお最後までこれ以上は脱がされませんでした。
最初からゆるゆるなパンツなので、履いてようが履いてなかろうがあまり感覚に違いはなかったこともあり特にこの状態でも支障なし。

小姐の右手はむき出しになったこちらの股間をヌルヌルと刺激してきます。
同時に受け身になっていたこちらの右手をとって自分の腰のあたりへと誘導。
どうやらお触りは積極的にOKのようです。

せっかくなのでこっちも小姐のスカートの中へ手を伸ばし、パンツ越しに股間やアナルを撫で回させてもらいます。それだけでは左手があまっているのでこちらは小姐の胸元へ。

非常にスレンダーな小姐だけあって胸はかなり慎ましい大きさです。
あとそれなりにパット大きめのブラをしているようで、服の上からではなんだか固くて何を触っているのやらよくわかりません。

ここは脱ぐのはダメっぽかったので、キャミソールのような服を来ていた小姐の胸元より手を差し込み、生チチも堪能。
でもやっぱり慎ましい大きさだったので少し残念。

その後も色々絡みあいつつ、高ぶりきったところでフィニッシュ。

終了後、もう一度シャワーを浴びにいきます。
シャワーが終わって施術室へ戻ると、小姐がお茶を渡しながら「スワッテ」といってきました。

聞いてみると、時間が少し余ったので残りの間肩を揉んでくれるとのこと。
こういうのは本当にいいですね。

時間一杯、タイマーが鳴るまで肩を揉んでもらいました。
タイマーが鳴り終わってからゆっくりと服を着て退店。

退店といっても靴をおいているので一旦2階の店舗へ寄らなければなりません。
当然、例の3階の別店舗の前を再び通る事になります。
しかも今度は小姐同伴で。

相変わらずそこは扉が閉まったままだったので何という事もないのですが、このつくりはなかなか面白いです。

あとポイントカードも貰いました。
10回行くと5000円オフになるそうです。

そもそもが安いお店なので、今度はちょっと長い時間のコースも試してみたいです。

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