UMEDA108

久しぶりの新店探し。
今回は梅田にある「UMEDA108」(ウメダ108?)へと行ってきました。

名前だけ見るとありがちなピンサロみたいですが、内容は普通の中華エステです。なにやら一時はかなり過激なサービスもしていたようで、某巨大掲示板でもスレが立っている、割と話題に事欠かないお店です。

噂では従業員が入れ替り以前のようなサービスはもうなくなったとか、居なくなっていた従業員がまた戻ってきて、相変わらずのサービスが受けられるなど評価は様々。

情報を集めた感じでは、どうも施術をする小姐によってかなりサービスに差があるようです。しかしネット上の情報は信憑性がかなり薄く、結局のところ実際に行ってみなければ本当のところはわかりません。

ということで実情を体験してみるべく、突撃です。

お店はホームページの地図を確認してもらえばわかると思いますが、梅田の泉の広場を上がって少し北へ向かったすぐの所。だいたいTSUTAYAを目印にすればわかりやすいかと思います。

といいつつも、最初はお店のあるビルの入り口がわからずなにやら変な路地に入り込んでしまいましたが。

とりあえずなんとかビルにはたどり着き、3Fへと。

このビルにはこの店舗以外にも色んな事務所などが存在し、その中の一室がUMEDA108となっております。雰囲気としては癒しのつぼに似ていますね。

お店に入るとすぐにカウンターがあり、ここでコースを決めます。

ホームページにも掲載されていますが、現在キャンペーン中で「ホームページを見た」と伝えるとそこそこ割引が受けられます。当然ですが言わなければ値引いてくれないので、ここは積極的に伝えましょう。

コースの選択の際に、内容がいまいちわかりにくかったので受付のお姉さんに色々聞いてみたのですが、相当片言の為今ひとつ分かりづらい。しかし中華系のマッサージ店は、どの店舗もそんなにコース自体にそんなに違いはありませんのであまり困りません。

今回はスペシャルコース90分、8000円(割引後)を選びました。

ここでひとつ注意。

このお店は小姐によってサービスに当たり外れがあるというのが事前のリサーチ結果。なので普段はどのお店にいっても指名などはしない主義なのですが、今回に限り小姐を選ぶ事にしました。

ここのお店は少し特殊で、誰かを指名する時に名前で区別しません。それぞれの小姐には番号が割り当てられており、「○番さん」というような形で指名します。

ところが困った事に、この番号はプロ野球の背番号みたいなもので、人が入れ替わった時に引き継がれていく事があります。

つまり、例えば5番さんがすごくよかったとして、半年後に同じ数字の5番さんを指名したとしても、全然違う人が出てきたりといった事が起こっていますわけです。

なかには特定の番号はその人が辞めていなくなっても引き継がれなく、いわば永久欠番のようになったりするような事もあり、そのあたりの裏事情はよくわかりません。

こちらとしては小姐についての情報を集める際には出来るだけ最新の、出来れば直近の情報をつかみ、それをもとに指名をするしかありません。

話を戻します。
今回指名をしたい旨を伝えると、今現在この店には自分ともう一人の女の子しか出勤していないとのこと。その女の子は○番さん。

その番号はわりとネット上でも評判のいい子だったのでその子を指名することにしました。

90分コースなので、前半は受付の小姐が担当。この人が何番さんなのかはわかりません。後半は○番さんが担当するということになりました。あとはオイルが苦手なので通常のマッサージでと。

話がまとまったところでお金を払い、部屋へと案内されます。

部屋とはいっても、通路とカーテンで仕切られた中にベッドがおいてあるだけです。服を脱ぎ、例のごとく紙Tバックに履き替え待機。ちなみに事前のシャワーはありません。

受付の小姐がやってきて施術スタート。

まずは俯せになってからのマッサージです。

しかしあまり効く感じがしません。
色々話してみると、どうやらこのお店はオイルマッサージがメインで、通常のマッサージは出来る小姐の方が少ないそうです。

正直それを今言われてもという感じでしたが、この状況ではどうしようもないので諦めることにしました。

開始から少し経った頃に新しく他のお客さんが来たみたいで、受付に行くために小姐が少し退室。仕切りがカーテンしかない為、受付の会話も丸聞こえ。

どうやら新しいお客さんは待機中の○番さんが担当するようです。
そして部屋へ戻ってきて再びマッサージスタート。

相変わらず力のないマッサージを受けながら時間が過ぎていきます。しばらく時間が過ぎた後、どうやら新しくきたお客さんのほうが先に終り、退店した気配がありました。

と、ここでお店の電話が鳴った為またもや小姐が退室。

電話が終わった後、お客さんの見送りから戻ってきた○番さんとなにやら話をしている声が聞こえてきます。その内容に関しては中国語なのでさっぱりわからず。

ですが、部屋へもどってきた後の説明を聞くと、どうやら○番さんは用事があって家にもどらなければならないので交代は無理、結局最後まで受付の小姐がするということになったそうです。

このあたりで、もうかなり失敗だなと思っていましたが、どうすることも出来ず続行。

一通りマッサージが終了して仰向け。

ここからは普通の?ハンドマッサージです。
もちろん小姐は着衣のまま、お触り等一切禁止。

想像力を駆使してなんとか逝った後、そそくさと帰路へとつきました。

ちなみに事前にも事後にもシャワーはなし。
小姐によって随分サービス内容が変わるとは聞いていましたが、これほどとは。

取り柄はキャンペーン期間中は若干他のお店よりは安い事ぐらいでしょうか

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