延々と暑さが続く中、体をリフレッシュさせるべく、本日は再び梅田の「健康ハウス いやしや」へと行ってきました。
ちなみに大阪はほぼ一月ほど雨が降っておりません。
気温はずっと35℃オーバーの毎日。
少し動くだけで汗だくとなります。
今日も地下鉄から出てお店まで歩いていくだけで、すでに汗まみれとなっていました。
例によって少しわかりにくい入り口からエレベーターに乗り、梅新ビルの8Fへと上がります。金曜日ですが、24日ということもあり、世間一般的には給料日前なので気持ち人も少ないように思います。
お店も特に混んでいる様子はなし。
ちなみに後で聞いたところ、やはり25日過ぎからかなり忙しくなるそうです。
そしてまず受付でコースを選択。
受付はそこそこ太った年配のおばちゃん。
のんびりしたかったので、90分ぐらいのコースにしようとは思っていたものの、相変わらずここのコースは種類が豊富で選ぶのが大変です。
かなり汗をかいている事もあり、とりあえず事前にシャワーを浴びたかったのでそれらしき(ボディーシャンプー付き)と書かれているコースを物色。
しかし単にメニューを見ているだけでは、先にシャワーを浴びれるのかそれともコトが終わってからのシャワーしかないのかよくわかりません。
ということで受付のおばちゃんに聞いてみると、コース内容の並びについては、希望を言ってもらえたらその順番に変更できるとのこと。
で結局、Dおすすめコース90分の3
全身リンパオイルマッサージ+セラピー+足裏角質ケア+あかすり+ボディーシャンプー
に決定。
よく考えてみると、前回来たときも同じコースを選んでいたような気がしますが、そんな事は問題なし。
お金を払い部屋へと案内されます。
部屋ではいつものごとく紙のTバックとタオルが用意されていますのでいそいそと着替え。しばらく待機。数分後、先程の受付のおばちゃんが迎えにきたのでシャワールームまで連れて行ってもらいます。
ここのシャワールームは入ってすぐに大きな洗体用のベッドがあります。その横に小さな浴槽、あとは体を洗ったりシャワーを浴びたり出来るようなスペースがあり、かなり広くゆったりしております。
さて、まずは湯船につかりしばらくあったまってる間に女の子が来る・・・
という展開なのかなと思っていると
「ウツブセニネテ」
と片言のお言葉。
まさかこのまま受付のおばちゃんが最初の30分を担当?
そのまさかでした。
よもやこのパターンが来るとは・・・
しかし、ちょいポチャの熟女はむしろストライクゾーン。
せっかくなのでこの状況を楽しみたいと思います。
まずは言われるがままにベッドの上に俯せ。
お湯を掛けられ、その後ボディーソープのようなものをまぶされていきます。
ここから洗体とあかすりとマッサージが合体したような展開。
一応体を洗ってくれているのですが、手の平でこすったりタオルやたわしを使う訳ではありません。表現が難しいですが、体を泡立てた後、指先をつかっての洗体。ごしごしこする風でもなく、全身に指先を這わせる感じです。
それが足下からはじまり、徐々に太もも、お尻、背中、肩へと上がってきます。
一種の性感でもあり、また確実にツボをマッサージされているようでもありなんとも心地良いボディーシャンプーでした。
ただこのおばちゃんがかなりの片言であり、あまり会話が成立しません。
せっかくなので色々と話しかけてみたのですが、噛み合わないことこのうえなし。
なんだか面倒くさくなってきたのか話もぶつ切れ。
とはいえ別に機嫌が悪い感じでもなく。
そうこうしている内にマッサージ兼洗体兼あかすりが終了。
ベッドから降り、立ったまま全身のボディーソープを洗い流してもらいます。
ただこの時に
「パンツヌイデ」
と紙Tバックを脱ぐようにとの指示。
通常はラストの行程まで紙Tバックを履いたままでマッサージを受けるので、何故このタイミング?と思いましたがとりあえず指示通り脱衣。身に何もつけないまま体を洗い流されました。
もしかしてまたその後にTバックを履くのかなと思いきやそのまま体を拭き、部屋へと戻り少し待つようにとのこと。
別に中華系以外では、全裸でマッサージを受けるのは普通なのでそれはかまわないのですが、最初にTバックを履く意味ないじゃんと思いつつ、部屋へと向かいました。
部屋へ戻り待つ事しばらく。
入れ替りで今度は若い小姐登場。
さすがにあのおばちゃんが最後までする事はなかったようです。
嬉しいようなちょっと残念なような。
通常90分コースの場合、30分毎に小姐が交代し合計で3人が入れ替わることがほとんどなのですが、今回は何故か残りの1時間、入れ替わる事なくずっとこの小姐でした。
日にちが給料日前ということもあり、稼働を見越して人員的にイレギュラーだったのでしょうか?
まあそれはさておき、こちらでも俯せの状態から全身マッサージ開始です。
丹念に全身を揉みほぐされていきます。
ただこの小姐、顔立ちも綺麗で若くていいのですが、いまいち力が弱い。
前回このお店に来たとき、揉み返しがくるんじゃないかと言わんばかりのかなり力のこもったマッサージを受け、そのイメージがあったせいか少し物足りない気もします。
マッサージについてはそんなものです。
あとは、中華系やタイ式、韓国式マッサージ特有の施術中のカーテン越しの会話など聞きながら体中を揉みほぐされていきました。
そして「アオムケネ」の声。
オイル付きのハンドマッサージの開始です。
玉のあたりから始まり、入念に竿へと刺激が移っていきます。
しかしどうも刺激に欠けるというか、逝きにくい。
そこでこちらからも少しこちらからもお触りを・・とお尻手を伸ばすとダメという反応。
ならば上半身へと手を伸ばせばこちらもダメとのこと。
前回来たときの小姐に比べてものすごくガードが堅くなっています。
まあこのあたりは小姐によってだいぶ違うのでしょう。
とはいえ、一度はOkだったサービスを人によってはダメだと言われると段々とその店に行く気が無くなってきます。このあたりは当たり外れといいますか、是非ともサービスは平均化して欲しいモノです。
そんなこんなでものすごく逝きにくい状態のなか、なんとか脳内をフル活用し、なんとかフィニッシュ。
その後再びシャワーを浴び、帰路へとつきました。
もう一度来店するのか迷うところです。
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