今年の夏はあまり暑くなく、湿気のきつい大阪でもそれなりに過ごしやすい気温となっています。そうはいっても外を出歩いていると汗だくになってしまうくらいには暑いですけれど。
今回ちょっと梅田のあたりに用事があり、その後時間的にも少し余裕があったので南森町近辺の新店開発に行ってきました。
梅田~南森町~扇町あたりはチャイナ・タイ・日本人含め様々なアジアンマッサージ店がひしめいています。
その中で今回選んだのは南森町にある中国式エステ「ヒーリング」。
梅田に用事があるといっても結構西の方だったので、南森町に行くにはそこそこの距離があります。地下鉄を使うとすれば西梅田→本町→堺筋本町→南森町と乗り継がなければならず、それなりに面倒。
結局西梅田近辺から東へ向かって歩いていきましたが、店についた頃には汗だくになっていました。でもほどよい疲れの中受けるマッサージは気持ちよさが倍増しますので、これはこれでありとします。
お店の場所は地下鉄南森町駅4番出口より東へ少し進み、ラーメン屋さんのある角を曲がるとすぐ。看板が出ているのでわかりにくいという事はありません。
その看板の横の階段を上がり、3Fです。
お店につくと、まずは色の白い美熟女といった感じの小姐がお出迎え。
この人が施術してくれないかななど考えつつ、受付のソファーに座り今日のコースを決めます。
最初は普通のコースの料金表を見せられますが、インターネットを見た事を伝えるとその下から割り引き価格の料金表を見せてくれます。
料金についてはホームページにある価格の通り。
今回選んだのは90分7900円のコースです。
お金を払い、施術へと案内されます。
施術室は中華エステによくあるベッドではなくタイ式のように布団がありました。
ただその布団の下にマットが敷かれており、普通の布団に比べると一段高くなっています。思いの外段差がありますので布団から床に足を下ろすときに気をつけなければこけそうになるので注意。というかこけかけて横の壁に激突しました。
布団の上にはいつもの紙Tバックが置かれてあり、それに履き替えるように言われ、案内の小姐は部屋の外へ出て行きました。そしてちょうど履き替え終わったあたりに「失礼シマス」という声とともに今回施術担当の小姐が登場。
残念ながら案内してくれた美熟女さんではありません。
なんといいますか、ザ・おばちゃん顔といった顔立ちの小姐。
妙に和風な顔付きの小姐ですが話す言葉は片言です。
よく言えば安心感のある顔。
俯せになって施術開始。
そういえばメニューでは最初にシャワーがあったように思ったのですが、いきなりマッサージに入るようです。後でホームページで確認してみると90分のコースではやはりマッサージ前にシャワーがあるような書き方がされていました。
飛ばされたのでしょうか?
この時点で汗は引いていたものの、店に入ってきた段階で汗だくだったので、出来れば施術前にシャワーを浴びたかったところです。
というより体に直接触れる小姐からしてもそのほうがいいのではないかと思うのですが。
でも最近いってる中華エステはどこも施術後しかシャワーないしこういうものなのかと思いなおし、マッサージ開始。
まずは腰のあたりにオイルをまぶされ背中全面のオイルマッサージです。
最初は手のひらでおいるを塗り回すような感じだったのが、徐々に力が強くなり最後は肘を使って体重をのせながらゴリゴリと。腰周辺や肩周りの凝って固くなっている部分がぎゅうぎゅう引き延ばされていきます。
途中で力加減がどうか痛くはないかなどと聞かれますが、ちょっと痛いくらいの強めのマッサージが好みなのでまったく問題ない事を伝えます。
腰から肩口へとオイルマッサージの手は移動。
終了すると小姐は反対側へ移動し今まで右半身だったのが今度は左半身のマッサージ。
こちらも一通り済むと上半身のマッサージは終了のようです。
「蒸シタオルヲトッテクル」といって小姐は一旦退室。
すぐに戻ってくると背中にタオルが広げられ(蒸しタオルなのにあまり暖かくない)、さきほどのオイルを拭き取られます。
その後下半身のあたりに移動したかと思うと紙Tバックをずるっと引き下げられ半ケツ状態にされます。そしてお尻の割れ目から肛門のあたりをやたら念入りにタオルでごしごしと綺麗にされました。
これは何かあるのかなと密かに期待。
続いて下半身のオイルマッサージ開始。
紙Tバックの半ケツ状態はそのまま。
今度はお尻の割れ目あたりを狙ってオイルがたらされます。
そのオイルを尻たぶあたりに塗り広げながら小姐の手は尻肉の半分を包み込むように動きます。双臀のうち片方の尻たぶをお椀を抱くような形で包み込みながら撫で回し、そうしながらすくい上げるように押しつぶすようにぎゅっと握りしめてきたり。
片方の尻肉だけグニュグニュともてあそばれます。
右臀部が終われば次は左臀部。
なかなかしてもらった事のないマッサージ方法だったのでこれはなかなか新鮮。
臀部のマッサージが両方とも終われば今度は右足を曲げられ横に突き出すような姿勢をとらされました。前回のナチュラルでもとらされた体勢です。
この梅田近辺の中華エステはこの方式が基本なのでしょうか。
俯せで右足を逆4の字のような形のまま横へ突きだしていると、小姐の両手がこちらの右太ももを抱えるような状態で股間部分へと進入。でも玉や竿には直接触れる事無く、股間ぎりぎりの鼠径部をなんどもなぞりあげられました。
そしてその手はそのまま下へ降り、太ももの内側(裏側?)のリンパマッサージ。
ただナチュラルの時のように肛門や玉への直接的な攻撃はありませんでした。
こちらも足を入れ替えて左右両方とも鼠径部周辺のリンパマッサージが行われます。
その後はもう一度両足を伸ばし、太もも裏側→ふくらはぎ→アキレス腱→足の裏といった流れでのオイルマッサージ。足の裏のマッサージの際には指の関節部分を使ってグリグリと力強い足つぼマッサージのような感じ。歩き疲れた足にはピンポイントで効いてきそうでした。
足まで終わると一旦小姐は退室。
戻ってくると「アオムケニナッテ」。
仰向けになるとまずは乳首責めからスタート。
両手で乳首をクリクリされまくります。
ひとしきり乳首を弄られまくった後、小姐の両手はこちらの股間部分へと。
かろうじて残っていた紙Tバックを完全に脱がされます。
最初はあえて直接触れず内ももあたりのリンパマッサージが行われますが、やがてその手は玉袋から竿へと移動。ほどよく堅さも整ってきたところで左手でオイルまみれの竿を掴み、右手で亀頭部分をつまむようにつまみ回すようにグニュグニュ。
ほどよいタイミングを見計らいこちらかもお触り開始。
まずは服の上からおっぱいの感触を確認。
小姐はキャミソールのような服を着ていたのでそもそも谷間は丸見えです。
肩紐をずらしておっぱいにご挨拶しようとしたのですがそれは駄目と言われてしまいました。でもキャミソールの隙間から手をさしのべるくらいはOK。
その流れで乳首をつまもうとしたらこれも駄目とのこと。
スカートの中へ手を差しのばしパンツの上からなら色々撫で回すくらいなら寛容。
でも小姐はこちらの太ももの横に座ったきり姿勢を変える事はなかったので、眺めるにもお触りするにも限界があります。
最終的に片手で乳首をいじられながら激しくこすられ終了。
タオルで股間部分を簡単に拭いてもらいここでようやくシャワー。
なおシャワー室はそれなりに広い部屋でしたが、タオルがありません。
仕方がないのでボディーソープを手に取り、両手を使ってあちこち体に残ったオイルを洗い流しました。
シャワーが終わり外へ出ると何故か待っていてのは受付にいた美熟女小姐。
その小姐に案内され施術室へと戻ります。ここで時間がまだ余っているけどもうそのまま帰るか残りの時間マッサージを受けるか聞かれましたので、マッサージを選択。
ここからマッサージをしてくれたのは色白美熟女小姐です。
短時間なので腕前がどうこうというのは判断つきませんが、できる事ならこの受付の小姐にマッサージして欲しかった。
ひとしきのりマッサージが終了し、服を着るように促されます。
服を着て施術室の外へ出ると受付でお茶が用意されていました。
のどを潤してから退店。
店の外へでるとすっかり暗くなっていました。
この梅田近辺は時短をするようなマッサージ店があまりなく、どこも時間一杯施術をしてくれるのでありがたいです。これがミナミの方だと未だに・・・。
しかもよく考えれば90分7900円というのはかなりの格安。
50分~60分くらいのコースでは5000円代だったので、このあたりの平均値はそんなものなのでしょうか。
コスパのいいお店です。
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