扇町 麗縁整体院

本日やってきたのは北区の天神橋にある中華エステ「麗縁整体院」です。
それなりに人気店らしく、調べてみてもあまり悪い噂を聞かないお店。
場所は地下鉄堺筋線の扇町駅から歩いてすぐのところにあるビルの6階です。
地図で見るとわかりますがJR天満の駅からもわりと近距離

6階に着き、エレベーターが開くとそこはすぐに店内になります。
出迎えてくれたのは坊主頭の受付係(男)。
結構いかつい体格をしていますが接客は丁寧です。

いつも込んでいると聞いていたのですが、さすがに年末という事もあってこの日は空いており、お店に入った時に他にお客さんはいませんでした。

さて、まずは待合いのソファーに座りコースを選びます。
ホームページにもありますが、現在はキャンペーンをやっているらしく

  • 30分4000円→  3000円

  • 60分9000円→  6000円

  • 90分13000円→ 10000円

  • 120分14000円→ 12000円

となっていました。

なお90分コースは+10分がサービスされ100分になるそうです。
ちょっと考えたのですが、今回は時間もあったので90分1万円を選択。

コースが決まってお金を払えば施術室へ案内されます。
部屋といっても壁で区切られたものではなく、ベッドを中心にカーテンで囲ってあるだけのもの。中国エステでよくありがちな様相です。

部屋で待つことしばらくすると、本日担当してくれる小姐が登場。
非常にスレンダーな方でした。ぽっちゃり好きとしてはちょっと残念。

最初にそのまま服を脱いで全裸になり、シャワーへと案内されます。
シャワーは個室で一人で浴びます。

シャワーが終わり部屋へ戻ると同じみの紙Tバックが用意されており、それを履いて施術台へうつぶせに。ここからマッサージスタートです。

まずは肩口から始まり背中一面をオイルマッサージ。
小姐が細身だったのでどうかな?という感じだったのですが、心地良い力強さでググーッと筋肉を引き延ばしていってくれます。結構ひどく肩が凝っていたのでこのマッサージは気持ちよく、少しウトウトしてしまうほどでした。

時間をかけた上半身のマッサージが終わり、次は下半身です。
足の裏からふくらはぎ、太ももからお尻にかけてオイルを丹念にまぶしつつ筋肉が押し広げられます。

マッサージの手が太もも周辺にくると、わざとなのかどうなのか時折肘や手のひらなどがこちらの肛門付近や玉の裏あたりを何度もかすめ、あんんだか一緒に股間への刺激も高まってきます。

ただここでは必要以上にそのあたりは攻撃してきません。
あくまでここはマッサージ。そのじらし加減がなんとも心地良い限りです。

体の裏側全面のマッサージが終わったところで、一旦この行程は終了。
タオルでオイルを拭き取られます。
そして「スコシマッテテネ」との言葉。

そのままうつぶせの状態で待っていると次は浴室へ案内されました。
真ん中にベッドが置いてある広めの浴室です。

今度はそのベッドの上へうつぶせになります。
ここから何をするのかな?と考えていると、洗体が開始されました。
さっきシャワーを浴びたところなのでまさかまた体を洗われるとは思わず、このあたりの流れはよくわかりません。オイルを落とすためでしょうか?

最初は背中のあたりに泡を大量にまぶされ、それをタオルと手をつかって体のあちあこちに広げられます。なお、この間も紙Tバックは履いたまま。

結構時間をかけて丁寧に洗体してくれました。
そして一通り洗い終わったのか、シャワーで全ての泡を洗い流されます。
ここで普通なら次は仰向けとなるところですが、何も言われないのでそのままうつぶせのままでいると、また背中に泡がまぶされてきました。

2回目の洗体?とりあえず体が泡立てられるに身を任せてみます。
今度も手を使って体を洗ってくれるのですが、先ほどとは微妙に感じが違います。
こちらの脇腹などを洗う際など、手のひらのみというよりも時折指先を立てるように、つまり軽くひっかくような手つきになっています。

かと思えば普通にゴシゴシされたり。
これはもしかしてあかすりなのかなとも一瞬考えましたが、それにしては力が弱すぎます。
結局なんだかよくわからないまま2度目の洗体は終了。

今度はベッドの上で仰向けとなるように指示。
次は体の表側の洗体のようです。
お腹の上に泡がのせられ、それを全体に広げられていきます。
このあたりはうつぶせになっているときと一緒。

そして体を洗ってくれている両手はしだいにこちらの股間へと。
この時点で紙Tバックを履いているものの、お湯で濡れたそれはよれてしまい、ほとんどパンツの役割を果たしていません。
つまり竿も玉もすっかり横側に飛び出してしまっている状態です。

小姐はそれに優しく包むように泡をかぶせ丁寧に洗ってくれます。
と思えばすっとスルーして太ももの内側や膝をゴシゴシしたり。
それでまたツーと股間のあたりに手がもどってきて竿や玉をこすり洗い。

おかげですっかり中心部が元気になってきました。
ここで出すところまでいくのかどうかわからなかったのですが、ほどほに洗い終わると小姐は竿と玉を紙Tバックの中へ押し込んできました。
でもそれなりな大きさになってしまっているので紙Tバックの前の部分だけ屹立したように突き出してしまい、なんだか変な感じです。

ここで表側の洗体は終了。
どうやらこの浴室では最後まで行くことはなかったようです。
そのまま立って全身をシャワーで洗い流されました。
ここでもう紙Tバックを脱ぐようにいわれ、全裸になります。
というよりそもそもこの中華系エステ独特の紙Tバックはあまり意味がないような。

浴室の外で体を拭いてもらい、再び先ほどの施術室へ。
もう紙Tバックはないので全裸状態。施術台の上で仰向けになります。

ここから股間のマッサージがスタート。
こちらの右側に立った小姐が両手で竿と玉をチロチロと刺激し始めます。
かと思えば片手をこっちの胸へと這わせ両乳首をそれぞれ攻撃。

浴室より一度治まっていた股間が再び元気を取り戻し始めました。
するとここで竿をこすりながら小姐が「3千円デクチデスルヨ」とのお誘い。
正直そのまま手でも良かったのですが、せっかくなのでここは誘いに乗る事にしました。

財布からお金を取り出し、払っている間も小姐の手はずっとこちらの股間をいじくりましてきます。もうエロい雰囲気が全開。

ここでもう一度仰向けに寝転がると、右手で竿をさすりつつ今度は乳首へと口を這わせてきました。堪能していると口の攻撃はそのまま下へ下へ股間へと。

途中でこちらも負けていられないと小姐のキャミソールを肩からずらし両おっぱいとご対面。そのスレンダーな体に似合う、非常に慎ましいおっぱいでした。とはいえやはり礼儀として手にすっぽりとおさまるふくらみを揉みしだかせてもらいます。

そしてこんどは今度はこちら側へお尻を向けてもらうようにお願い。
あっさりそれは聞いてもらえます。こちらへ突き出されたスカートをまくり上げ、まずは小振りなお尻を拝見。

そこからパンツ越しにお尻をなで回していたのですが、まくり上げたスカートが何度も落ちてきて少し邪魔です。すると小姐が気を利かしてスカートがまくり上げられたまま落ちないようにおさえてくれました。至れり尽くせりです。

そうこうしながらこの間も股間への攻撃はずっと続いています。
結局、パンツをずりさげ可愛い半尻を眺め、撫で回しながらのフィニッシュとなりました。

その後はまたシャワーを浴びに行き、出してもらったお茶を飲んでからゆっくりと服を着て退店。ちなみに受付の男性は帰り際にちゃんとエレベーターの前までお見送りにきてくれます。

聞いたところによると年末年始も休まずに営業しているとのこと。
たしかに中国に合わせて考えると、あちらは旧正月なので日本とは感覚が違います。
60分コースになると結構割安だと思いますので、ここはなかなかいいお店でした。

扇町や天満は隠れたお店が多そうなので今後開発していきたいと思います。

コメント