今回行ってきたのは梅田にある中華エステ「リラクゼーション Lavender(ラベンダー)」。ちょっと変わったマッサージ店です。
といっても内容は普通の中国マッサージ店。
ちょっと変わっているのはその立地場所です。
ホームページを見るとわかりますが、場所は地下鉄御堂筋線梅田駅もしくは地下鉄谷町線東梅田駅を出てすぐのところにある大阪駅前第4ビルのB1F。
外観はこういったサイトで確認する事が出来ます。
http://www.th-page.net/umeda/ekimae_massage.html
見ての通り、普通のビル地下の飲食店の中に1件だけ怪しげな状態で異彩を放ちながら存在します。
他にも同じフロアにマッサージ店はありますけれど、明らかにそちらは健全店といった佇まい。それらは店舗前の通り道から受け付けまでお店に入らなくても中が見えるような店舗設計です。
ところがこのラベンダーはドアを開けるまで一切店内が見えません。
この手のお店にしては当たり前の話とはいうものの、普通に明るい飲食店街(なお、隣のお店は占い屋さん)の並びにあって、急にこういった店舗が存在するのはなかなか面白い感じです。
しかも地下街に入るエスカレーターのド真ん前の角地という、なかなか目立つ地点。
通常アジアンエステは、いかにもそれっぽいお店の集まった雑居ビルや、ちょっと裏通りに入った目立たない場所などに存在する事が多いです。それがこんなに堂々と構えられていると、もしかして普通に健全店なのかも、と疑ってしまうほどです。
以前にこのブログのコメント欄に書き込まれていたので気にはなっていたものの、なかなか梅田界隈でゆっくりする時間がなかったので今まで行けず仕舞いでした。しかし今回やっと行ける機会があったので、ようやく足を運んでみたという次第です。
地下鉄谷町線の東梅田駅から歩くと大阪駅前第4ビルは本当にすぐそこにあります。
まずは地下1階へ。
ここは居酒屋などがメインであり、また大きな駅のそばという事もあるので、夕方以降はかなり人通りの多くなる地下街です。特にこの3月・4月は歓送迎会なども多くあるので行き交う人も増えている感じでした。行った時間が遅かった事もあって大半は酔っ払いでした。
しかも地下に入った途端、持って生まれた方向感覚のなさを存分に発揮してしまい迷う事しばらく。あちこちにこの地下1Fフロアの地図が貼られてはいるものの、このお店の名前はそこには載っていません。結果、店を探して地下街をグルグル徘徊する事になってしまいました。
といってもそこまで広いフロアでもなかったので、ほどなくラベンダーを発見。
みずほ銀行のすぐ裏手にあります。看板も出ていましたので一度目に入ってしまえばそんなに難しくないところにありました。
さて、さっそくお店に入ろうと思うものの、先ほど書いた通りエスカレーターの降り口の思いっきり前にお店の入り口があるという事、そしてそれなりに行き交う人が多いという事もあってなんとなく人の目が気になります。
しかもエスカレーターの降り口付近に人を待っているのかサラリーマン風のおっさんがスマホをいじりながらずっと立っており(ちょうど店のドアのすぐ前です)、これが絶妙に邪魔。
こういったいかにもなお店の前ではなんとなく察して背中を向けて立つとか、人はもう少し気を使うべきだと思います。ちょっとしたところで気をまわせない人間は仕事もできないはず。
ついつい気持ちが負けてしまい、思わず1回店の前を通り過ぎてしまいました。
しかしそんな事で負けていてはいけないと思い直し、意を決してお店の前に戻り、ドアを開け店内へ。まあ入ってしまうと何も気になりません。
前置きが長くなりましたが、ようやくここから体験話です。
お店の中はそこまで広くなく、見た感じおそらく施術室は2部屋しかありません。
店に入ってすぐの右手とちょっと奥にひとつ。
左手奥に受け付けのレジがあり、その前に応接っぽく椅子が何脚か並べられていました。
店に入ると施術中だったっぽく両手がオイルまみれになった状態で、奥の部屋から小姐が出てきて受付をしてくれました。後から考えるとたぶんこの小姐は店長っぽい感じです。わりと若く、かなり短めのスカート姿。ほっそりと細身ですがTシャツの胸元はしっかりボリュームのある突き出しっぷりでした。
あとなんか雰囲気がエロい。
2部屋しかない状態で1部屋が施術中、しかもそこから受付に出てきたという事は、この段階で女の子は一人しか店内にいなかった様子です。
案の定「チョット待チ時間アルケドイイ?」と聞かれました。
どのくらいかかるか聞いてみると30分ほどとの事。
その程度なら構わなかったので待つ事にしました。
先にコースを決めて料金を払います。
メニュー表を広げて見せてくれますがホームページに載っているものと同じです。
ただそこに掲載されていた20:00~23:00までの割引価格が載っていません。
ホームページを見た旨伝えると、そのコースも大丈夫だとのこと。
なおこの20:00~23:00の間の割引キャンペーンは
-
オイルマッサージ 60分5000円
-
オイルマッサージ 90分8000円
の二つです。
90分コースを選択。
最初から90分に入る事しか考えていなかったのであまり気にしていませんでしたが、60分で5000円というのは梅田のお店にしては安いほうではないでしょうか。
受付レジにて8000円を支払い施術室へ案内されます。
その部屋で、別室で施術中のお客さんが終わるまで待つ事になりました。
案内された施術室は店に入ってすぐの右手にある手前側の部屋。
中には施術用のベッドが置かれています。ちょっとこの手のお店にしては気持ち狭いかなという広さです。ベッドに横になる分には何も変わりませんけれど。
この部屋は、お店の外観写真を見るとわかると思いますが、ちょうど店名や料金表が貼ってあるガラス壁の内側になります。
表の通り道と施術室を分けているのはこのガラス壁とカーテンのみ。
店内はアジアンエステ特有のよくわからない音楽がかかっているものの、そもそもの人間の数が少ないので静かです。
したがって表通りを抜けていく足音や話し声などは、ほぼ全部聞こえてくるような状態。
ガラス壁とカーテン1枚隔てた店内では全裸・オイルまみれでマッサージを受けていながら、そこから数十センチのところではほろ酔い加減のOLやサラリーマンが日常世界の中で行き交っているという、なんとも異次元な状況が繰り広げられる事になります。
この状態でマッサージを受ける空間を、落ち着かないと取るか興奮材料と受け取るかはその人の性癖しだい。幸せや楽しみは心の持ちようでどうにでもなるものです。
待ち時間が結構長かったので、そんなどうでもいい事を延々と考えながら薄暗い部屋の中でベッドの上に座っていました。
それぞれの施術室同士は、隔離された個室になっているわけではなく天井が筒抜けになっています。法律上の問題でこういったお店では絶対に完全な密室を使うわけにはいきません。
アジアンエステの施術室がほとんどの場合、ドアではなくカーテンで通路と仕切られているのも同じような理由です。
その結果どうなるかといえば、隣の部屋の物音や話し声がほぼ全部聞こえてきます。
店内にはよくわからない音楽が流れ続けているとはいうものの、耳を済ませばそんなもの関係ありません。
ましてや薄暗い中、暇でやる事もないような状況だと聴覚が研ぎ澄まされてしまうのは仕方のない事。
ちょうどお店に入ったタイミングが施術中のお客さんの終盤だったのか、施術室へ小姐が戻るとオイルのクチュクチュいう音と何かをこすっているような摩擦音が再開され、しばらくそれが続きました。
そんな音を聞こえてくれば、頭の中ではろくでもない想像しかできません。
何かとにかくこすり合うような物音が響くこと(さすがに響いてはいませんが)しばらく、ようやく終了したのかシャワーを浴びるかどうかという会話が聞こえてきました。
しかもその後、時間がまだ余っているので残りの時間マッサージをしてあげるという声も。待っているお客さんがいるにも関わらず時短せずに時間一杯マッサージをするという・・・この時点で意外とこのお店はいい店なのではないかという予感がしてきました。
ここから指圧マッサージ変わったのかオイルのクチュ音は聞こえてこなくなります。
こちらとしてはこの時間もずっと待っているのみ。
全然情報がなくて知らなかったのですが、どうやらこのお店わりと人気店っぽく、こうやって待っている間にも後から更に新しいお客さんが入ってきました。
このお客さんは待ち時間を聞いて結局帰っていったようです。
待ち時間はまだ続きます。
しかし、昨年の恵美須町の縁で30分~40分待たされた経験から、この手の状況は常に想定するようにし、準備はしています。
本来なら暇つぶしに本でも持ち込むべきですが、この手のお店はだいたい店内が薄暗いのでまともに本は読めません。
そこでこういった状況では、スマホかタブレット端末で電子書籍を読むのがベスト名選択となります。それ自体がライト付きなので暗い場所でも問題なく本を読む事が可能。
別にネットサーフィンをしていてもいいのですが、地下街などでは電波状態もよくなかったりしますので電子書籍にしておくのが無難でいいでしょう。
そんな訳で、暗い施術室のベッドの上で一人タブレット端末を広げフランス書院を読みふけりながら自分の中のエロいテンションを高めつつ、待ち時間を過ごす事にしました。
人気店の場合は往々にして予約をしないかぎり待ち時間が発生するのは仕方がありません。基本予約や指名はせずに飛び込みで入る事を信条としているので、こういった状況に直面する事は多くあります。
その待ち時間をイライラしながら過ごすのか、それともその時間を心身ともに臨戦態勢に持ち込む為の下ごしらえにあてるのか、どちらになるかは準備次第。
待ち時間の長さもプラスに転化するのがこの手のエステを楽しむ一つのコツです。
さて、そんな時間を過ごしている間にようやく先にいたお客さんは帰っていったようです。さきほど受付をしていた小姐が待タセテゴメンネといいながら部屋へ入ってきました。
やっぱり今の時間帯はこの女の子しかおらず、施術もこの小姐がしてくれるようです。服を全部脱いでこれに着替えてと、いつもの紙Tバックを渡されました。
前の部屋の後片付けがあるのか一端小姐は出て行きます。
紙Tバックに履き替えてちょっと待っていると小姐が戻ってきました。
こちらはうつぶせに寝て待機。
やはり施術台周辺のスペースが狭かったのか、ガタガタとベッドを動かし、小姐が動き回れる隙間を確保していました。
そしてマッサージスタート。
最初に足下から太ももの付け根のあたりまでタオルをかけられます。
そのまま上半身にもタオルをかけられるのかなと思いきや、後ろに回った小姐にTバックをベロっとズリ下げられお尻を丸出しにされました。
そして小姐はこちらの左横へと移動し、背中にオイルをまぶされ施術がはじまります。
結構力強いマッサージ。
というかこの小姐、かなりうまいです。
実はなんとなくただようエロい雰囲気とそのスレンダーな体つきから、サービスメインのマッサージは形だけみたいになるのかなと勝手に思っていたところ、その予想は見事に裏切られました。
オイルマッサージですが、単にオイルを塗り広げていくだけというのではなく、凝りの固まった部分に掌底を押し当て、そこを中心にグイグイと円を描くように圧力をかけていく施術です。
体重の掛け方がうまいのか、その体型からは考えられないほど力の強いマッサージ。
あまり慣れていないと痛いと感じるかもしれません。
それもあってか途中何度か力加減は大丈夫か聞いてきました。
こちらは揉み返しがくるくらい力強い施術が好みなので全然問題ありません。
ここ数日肩の凝りがひどくなっていた事もあり、痛いくらいのマッサージはむしろ望むところでした。
背中一面から肩まで終わると小姐の手がお尻の方まで伸びてきます。
上半身のマッサージをそれだけ力強くやっている事もあり、この時点でその両手はかなり熱を持っている状態。
こちらも上半身はポカポカしていますが、お尻は最初から剥き出しになっているうえ、全く触れられず仕舞いで冷え切っています。
そこへ熱量を持った小姐の手で揉みほぐされるわけですから、なんだかホットストーンマッサージを受けているような感じになってきました。
おそらくこれはそういう内容の施術っぽいです。しばらくお尻をこねくり回しながら、時々背中へ戻ってきたり手をこすりあわせたりで、その暖かみを補充していました。
ひとしきりこれらのマッサージが終わると次は下半身です。
何故かここで紙Tバックをぐいっと引き上げられ半ケツから通常状態に直されました。
小姐がこちらの足下へ移動し、両足を左右に引っ張りながら足をもっと広げるように誘導します。これに素直に従い、うつぶせのまま大の字になるように足を広げました。
太ももの付け根から膝あたりにかけて何かを絞り出すような上から下へリンパを流す施術が始まります。まず右足から。
そして膝先あたりまで降りた手が上へと戻ってくるたび、小姐の左手がお尻の割れ目を盛んに行き来するようになります。最初はアナル近辺をなぞるだけだったその指先が、途中からその流れのまま股間へ進入し始めました。
さっと股間へ進入したその手は一瞬のうちに玉袋や竿を揉み、さすり、指先で軽く弾くような動きをし、また太もものマッサージへと戻ります。
それが何度も繰り返され右足は終了。
続いて左足も太もものリンパを流されながら同じように股間をいじられ続けます。
両足が終わると今度は右足を曲げ、膝を横へ突き出すようなポーズを取らされます。
いつもの中華系エステでよくあるやつ。
そして小姐はこちらの右側に立ち、左手をお尻周辺、右手を背中へ当てて最初にやっていた円を描くようなマッサージを始めました。
そしてその流れの中で今度はダイレクトに左手が股間へ進入。
右手も背中を揉みほぐしていたかと思うと、さっと体の下へ滑り込み乳首付近を指先が激しく刺激してきます。
そもそもマッサージがかなりうまいので、そっちを味わっているとダイレクトに正看刺激へ変化する為、こちらの感覚も大慌てです。
それにこの小姐、なんともいえない指技をもっています。
先ほどのうつぶせ状態でもそうだったのですが、紙Tバックの上から玉・竿にかけて攻撃してくる時も、揉む・さする・握ってこする・指先で軽くひっかくようにいじる、みたいな動きが全部一体化して高速化したような、表現しがたい指の動きをします。
それも無茶苦茶な挙動ではなく、何か楽器を弾いているかのような一定のリズム。
下半身で小姐の手が暴れている時は別の生き物がそこで動いているかと錯覚してしまうような施術です。
あの感じを文章で表現してみようかと思ったのですが、どうも無理そうでした。
これは体験してもらうのが一番わかりやすいかと思います。
そうこうしている間に小姐が左側へ移動し、こちらも左足を曲げて横へつきだし、先ほどとは反対のポジションへと移ります。
そしてまた同じように股間と乳首と筋肉が入れ替わりながらマッサージされました。
左側も終了。
今度は腰を軽く抱えられ、お尻を持ち上げるようにうながされます。
最初は何をされるのかよくわからず枕に顔を突っ伏したまま土下座のような姿勢になっていたのですが、もうちょっと膝を後ろへ動かすように言われ最終的に四つん這いの体勢へとなりました。
この体勢になったところで小姐の両手が背中側から抱きつくように前へ回され、両乳首周辺を例によって激しく指で刺激されます。
それが終わると後ろへ回り、突き上げているお尻の股の間から両手をグッと股間へ差し込んできます。そしてそのまま玉・竿両方をつかみ、揉みながらこすり立て始めました。最初は紙Tバックの上からでしたが途中から完全に中に手を突っ込んでいじりまわされます。
この段階でこちらも当然みなぎってくる為、それなりの硬度になってきます。
すると今度はその高ぶってきたものを握られ、下へと倒し後ろへ突き出させるようにして引っ張り出されました。
ちょうど四つん這いになった状態で股間部分より尻尾が生えているような格好になります。エロ動画なんかでちょいちょい見るポジション。
その状態で小姐の片手は玉を揉みほぐし、もう片方の手が突き出されたものを激しくこすりはじめました。
このなんともいえないシチュエーションと結構両手の動きが激しかったもので、このままイカされるんだろうかという思いが頭をよぎります。
しかし時間的にもまだ終盤ではありません。
まだこれは途中のマッサージのはず。
ここはグッと我慢です。
でも小姐の手技はなかなかに魅力的であり、全身に力を入れて耐え続けました。
体をほぐされにきているのに何故か全身が緊張するという矛盾。
でも気持ちはいいです。
何とか耐え抜き四つん這いは終了。
その後一度普通のうつぶせに戻り、軽く足先までのマッサージをされました。
そしてタオルで簡単に背中のオイルを拭き取ってもらいます。
ここからあお向けへ。
まずは上半身からオイルマッサージ。
マッサージの途中から、小姐の指先はダイレクトに乳首へ這ってきます。
あお向けになってはじめてその指の動きが見られましたが何だか指先が踊っているような動き方をしています。
やはり歴史の長い国の技術はすごいんだなと大陸の奥深さに思いをはせながら、その気持ちよさを堪能していました。
上半身のマッサージはやがて下腹部から下半身へと移動していきます。
一端股間部分は素通りして太もも内側のリンパマッサージ。
これもうつぶせになっていた時と同様付け根から膝先へ向かってリンパを押し流すように絞られていきます。
そしてその手は徐々に紙Tバックへ近づきちょっとずつ指先が触れるようになってきました。段々段々と小姐の手が中心部へ触れる回数が多くなってきます。
やがて紙パンツの横から内部へとその手が忍び込むようになってきました。
それだけでなく、紙Tバックの上からもさすられ掴みこすられるようになってきます。
やがて紙Tバックはずらされ、さらけ出されました。
小姐の手もパンツ越しではなく鷲掴みといった感じで握りこんできます。
しかしずっとそこばかりを刺激してくるわけではありません。
しばらくいじられたと思いきや、また鼠径部のマッサージへと戻っていきます。
それが繰り返されました。
だんだん股間への刺激が濃くなってきたのでここらでこちらからもちょっとと思い、小姐が横に立ったタイミングでスカートの中へと手を伸ばしてみました。
特に拒否される感じではなかったので、パンツ越しにお尻の感触を味わいます。
スレンダーなその体型通りお尻も小ぶりです。
でも引き締まっているというかなかなか筋肉質。
そういえば年末から熟女系のマッサージに行く機会が多かったせいか、こういったちゃんと身の入ったお尻に触れるのは久しぶりです。
どうしても年齢がいってしまうと体中のお肉がやわらかくなっていくのは仕方がなく、握り混んだ手を押し返す事なく包み込むような肉質へと変わってしまいます。
もちろんそれが悪いという話ではありません。
それはそれ、これはこれ。
たまにはこんな跳ね返してくるような身の入ったゴムボールもいいもんだなと思った次第です。
スカートの中は大丈夫そうだったのでついでに調子にのって胸元目指してTシャツの中へも手を進入させてみました。と、これは拒否。
「マダ時間アルカラ、モウチョットユックリ」と単純に駄目なのか、もう少し後ならOKなのかよくわからない断り方。
とりあえず駄目といわれると無理強いはできないくらいの人間なので、ここはおとなしく受け身一辺倒でされるがままになることにしました。
股間は剥き出しになったままですが、小姐はそこばかりを攻めてくるわけではありません。ふっと足先へ移動して普通のマッサージに戻ったりまた竿をこすり上げてきたりします。
股間付近では揉みほぐすような施術だけでなく、経絡をつくようなマッサージも入り交じります。下腹部に両手を当てゆっくりと体重を乗せて圧力をかける施術であったり、股の付け根にあるポイントを両手の親指で下から上へと押し上げるように時間をかけて突くようなツボマッサージであったり。たぶん長強か会陽とかいうツボだったはず。
また紙Tバックもずらされているとはいえ脱がされているわけではありません。
そのTバックの下から手を差し込み、しばらく玉や竿を揉み込んでいたかと思うとそのまま上半身まで手を伸ばし、乳首をいじり始めます。
紙パンツに手を入れたまま上まで指先を伸ばしてくるので、小姐の手に紙Tバックがひっかかり引き延ばされて股間に食い込む形になります。
そんな状態で胸元まできた指先を踊らすものですから、引き延ばされたTバックを通じて振動がすべて股間へ伝わってきます。
実はうつぶせの状態の時もこの小姐は、わざと紙パンツに手を引っかけ違う場所まで引っ張ってからそっちを刺激しながらその揺すぶりを股間へ連動させるという事をしており、どうやらこれはテクニックとしてわざとやっている様子です。
中国にはまだまだ隠された技が数多く眠っているかと思われます。
そんな感じに下腹部を中心として全身を刺激されていく中、だんだん我慢ができなくなり、まだこの先には何かあるかもと思いながらもここであえなく轟沈。
まだまだ修行が足りなかったようです。
ここでタオルでやさしく股間を拭きながら小姐がこちらへ指を2本立ててきました。
「2回イク?」と聞かれます。
ごめんなさい無理です、連続はできません。
やんわりとお断りさせていただきました。
しかしどうも本当にまだ時間があまっているみたいです。
という事は小姐としてはまだ行程の途中だったはず。
なんかまだこの先があったような予感がします。
鍛え直してこのお店にリベンジしたいところですが、こういうのってどこで鍛えたらいいんでしょうか。
ちょっと悔しい気持ちです。
さて、ここからまだ時間が余っていた(やっぱり)という事で、残りの時間一杯マッサージをしてくれる事になりました。その後シャワーを浴びられるとのこと。
うつぶせになりどこをして欲しいか聞かれたので肩をお願いしました。
タオルをかけられ普通の揉むタイプのマッサージがはじまります。
肩口→首→後頭部と進んでいきます。
ちょこちょこ書いていますが、肩こりからの頭痛に悩まされるこちらとしてはこの頭のマッサージはかなり好きです。
特に抜かれた後のちょっとボーとなった感じの時にされる、後頭部へのツボ、マッサージはなかなか他では味わえません。
これは本当に気持ちがいい。
頭のマッサージが終わってもまだ時間に余裕があったらしく、結局その後、肩→背中→腰と念入りに施術してくれました。
というかどれだけ時間あまってたんだか。
程よい疲労感と、この小姐のマッサージが絶妙にうまい事もあってこのマッサージの間どうも断片的に寝てしまっていたらしく、若干この辺の記憶が飛んでいます。
そのくらいにはリラックスできました。
時間一杯になったので店の奥にあるシャワー室に案内されます。
余談ですがここのシャワールーム、何故かかなりおしゃれな作りになっており、スタイリッシュ過ぎて一度入ると中からドアの開け方がわからなくなります。
更にオイルが手に残っていることもあり、ドアノブらしきものも滑ってうまく握れません。
ちょっと焦り気味に中でドタバタしていると、よくある事なのか小姐が様子をうかがいに来て外からドアを開けてくれました。そして使い方を説明してくれます。
元々なにか違うお店用の設備だったっぽいですが、軽いトラップみたいになっているので気をつけた方がいいです。
いや、わかる人にはすぐわかるのでしょうけれども。
なお、この地下街の店舗の特徴としてお店の中にトイレはありません。
トイレに行きたければ一度外に出てフロア全体のトイレに行かなければなりませんので、先にトイレ一式は済ませてきた方がいいでしょう。
ここはなかなか人気店なようで、施術を受けている最中も更に新しいお客さんが来店していました。
ただ女の子がその時点で一人しかいなかったので、結局電話で別の女の子を呼んでその子が対応していました。多店舗からの応援だったのかも。
二部屋しかない上、施術者が何人も常駐しているというわけでもないので、ゆっくりマッサージを受けたいのなら電話で予約をしてから来るのが無難だと思います。
価格的にも非常にコストパフォーマンスがよく、マッサージもうまかったのでなかなかいいお店だと思います。
唯一の弱点といえば、最初にも書いた通りお店の出入りのしにくさです。
これも人の目を気にしないのなら問題ないといえばないです。
コメント
こんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いております。昨日、行ってきましたが、新人初日の嬢でサービスは無しでした。あの入りにくい状況を勇気を出して突破したのに残念です。やっぱり店ではなく、人ですね。入りにくさ、はずれのリスクを考えると再訪は厳しいです。
ちなみにコースは60分で、サービスタイムでなかったので、6900円でした。短いコースだったからかもしれません。コースを変えてもう一度、行ってみたい気もするのですが、とにかく入りにくいです。
いつも詳しいレポありがとうございます。
この店今度突撃してみます。
昨日たまたま店の前を通ったのですが
隣の店が占いの店ということで若い女性が出入りしてましたので
昼間はもっと入りにくいようですw
いつも拝見させていただいております。
私も突撃いたしました。
担当の女性は中々がたいのよい女性でした。
マッサージは上手でしたが、うつ伏せでの鼠径部へのアプローチはありませんでした。
再訪問してみます。
あたりはずれが大きい店なのか、ちょっと内容がここに紹介されていたものと違いましたね・・。
ちなみに、naturalの姉妹店ですね、ここ。 女の子がヘルプで出入りしてます。
いつもながら丁寧な記事ですね。
待ち時間の暇つぶしリポートまであるなんてwww
かなり良質なサービスでうらやましい。
この辺りはかなり昔東医整体院には足しげく通ってましたね。お気にの娘がいたもので。
いまはまだやってるのかなあ
はじめまして。
ラベンダーはずいぶん前に一度行ったことがあって
可もなければ不可もなく、キワあれどもヌキなくと、
至って普通の印象でしたので、そりゃあんな場所だしな〜と
妙なところで納得し、リピすることなく過ごしておりました。
それがこの記事を拝読して、もう一度試してみたくなり、
行ってみたところ、大当たり。間違いなく同じ小姐でした(笑)
いや〜、もう本当にここに書かれている通りの段取りで進行し、
途中からこの記事の克明描写ぶりを追確認するのが一番の快感
ってくらいに楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ここに書かれてないお楽しみもいくつかはありましたが、
シャワーのくだりまでが同じで(ドアで苦労することわかってながら
いざ出ようとしたら出られず、次も出られるかちょっと心配です)
今後は予約指名して出掛けることになりそうです。ありがとうございました。
はじめまして。
とてもわかりやすく臨場感のあるレポートですね。
様子が目に浮かぶようです。
ぜひ行ってみようと思うのですが、この時の女の子の名前を教えて頂くのはムリですか?イニシャルでも結構です。
はじめまして
この体験を読んで、興味でたんで行って来ました。
ちょっとだけご報告を。
昼過ぎくらいに着いたんですが、本当に入りにくいですね。
思いきって入ってみると、ちょうど入ってすぐの椅子に先客が二人いました。
手がオイルまみれの女の子が部屋から出てくると、二時間待ちとのこと。やっぱり結構人気みたいですね。
ゲーセンで時間潰して、行くとすぐマッサージ開始。
女の子は二人いました。今回の娘はスレンダーな人でした。
胸はなかったので記事の人とは違うみたいですが、内容はほぼ一緒でした。ただSっ気が強いのか悶えさせられました(笑)
あと、マッサ中に部屋越しにもう1人の女の子と中国語で頻繁に会話してましたね。その会話中にキワキワをなぞられたりでM心がくすぐられました。
マッサ中も三人ぐらい来ては予約して帰ってました。次は予約必須ですね。
あと、シャワーはやっぱり1人で開けられませんでした(笑)
いいですね。私はこのレポが掲載されて今月3回行ったのですが、全てここでの体験レポとは違うややぽっちゃりな小姐です。ぽっちゃりさんも多少触らせてくれたらいいのに。結構ガード固いです。せめて名前がわかればいいのでしょうが。どSさんでお願いしますとは言えず。笑
なんとか一度はお相手して頂きたいものです。
ちなみに私はシャワー室のドアノブはツルツルなんで触らず、ドアの上部から開けています。笑
また、楽しいレポ待っております。
4月10日に書き込んだものです。あの後来店してみましたが、どうやら記事の女性に当たったようです。
スレンダー系若干筋肉質な女の子ですよね?
胸はなんかブラのカップとかで上げてるタイプのように見えました。
確かにかなり攻めが激しいというか、あの四つんばい尻尾マッサージはこれまで経験したことのない気持ちよさのものでした。
というより、ほとんど強制的に気持ちよくさせられるので、後半までテンションが持たない。
正直仰向けになってからのマッサを先にして、四つん這いで終わりにしてほしいと思ったほどです。
ただいそがしかったせいか、比較的急ぎ足のマッサージでした。
あと多分彼女自身のガードは普通の嬢より固い気がしますね。彼女はそれを期待するよりマッサージを期待するタイプの嬢だと思いました。
何とかピンポイントで予約出来ませんかね
辞めちゃいましたよ、その子。
一度お相手願いたかっただけにしょっくです。
いつも参考にさせていただいております。
ひょっとして、同じサービスがうけれるかなーなんて
思い突撃しましたが、さすがに嬢が違えば、やり方も違いました。ここに書いてあるようなマッサージ他にないですかね?先日、南森町、天満界隈を3件ほど行きましたが、普通でした。また、よさげあれば教えて下さいませ。
南森町の悠と海の風とかがいいと思いますよ
情報ありがとうございます。その2店はまだ行っておりません。私の行った店ですが、ヒーリングとボディオアシスとレッドローズです。マッサージのうまいのはヒーリングです。少しやらしさを求めるならレッドローズでしょうか。ボディオアシスはあたる嬢により、むらがあります。またレポしますね。
ここはみなさんが期待するぐらいのことはあります。
ふつうに行けます。
中崎町のお店に移籍してたよ
ここの人気のあったであろう、女性のことばかりですが、そもそもこの女性が抜けた後の店はどうなんでしょう?なんとなく気になります。どなたか行かれた方いれば教えて下さい。
最近行きました。
そこそこ歳いったねーちゃんが、普通にオイルマッサージしてくれました。
若くて可愛い子もいるぽかったです
こちらの記事を参考に、今日ラベンダーでデビューした者です。
土曜昼過ぎということで先客がおり、後もひっきりなしに客や電話がありました。
90分コースが9900円でした、値上げしたのか、それとも昼間だったからか。
担当はぽっちゃり系の子で、普通のマッサージにサービスありでした。
紹介ありがとうございました。これからも色々な店を体験してみます。
マッサージ下手やった。もう行か無い
20時以降が60分5000円と言うことで行ってきました。
お店の中も狭く、施術室も狭い。
携帯ばかりいじっている受付嬢に前金を払い
背中がメインになりますと言われ施術室へ。
この手のところでは定番の紙パンツに履き替えイザ…。
うつ伏せになり、嬢はベッドに座りながらの首へのマッサージ開始。
10〜15分の首マッサー。どれだけするねん!
その後は背中15分行い、スジをゴリゴリ言わせながらいよいよオイルマッサーが始まり、背中10分→足10分。オイルを拭き取るために洗面・濡れタオルを取りに3分席を離れる。
(この業界で良くある中国人のヤル気のなさを感じる。施術中でも)
背中・足を拭かれ仰向けの指示。
うつ伏せが長く顔にはタオルの形が残るなか、まぁ終わり良ければ全て良しと期待し、鼠径部へのマッサージが始まった。
気持ち良くなり、「触ってもいいですか?」と最後まで言う前に、大きな声で「無理です」の一言。
その後も鼠径部のみの生殺し状態で終了〜。
二度と行くことはないでしょう
いつも楽しく読ませてもらってます。レポートを見て、どうしても行きたくなり、とうとう行って来ました。入り難い感じではありましたが、知らない人は普通のリラクゼーションサロンだと思っているはずだと自分に言い聞かせ、ドアを開けました。玄関が狭い。すぐ後から新たな客が入って来て、ぎゅうぎゅうになり弱りました。さて、いやあ、他の人も書いている通り、そっくりそのままのサービスが受けられました。大満足です。うつ伏せの時の股間への攻撃はたまりませんでした。仰向けは嬢の顔を見ながらなので更に大興奮。きっと再訪するでしょう。
何回か行って、全部違う嬢でしたが、うつ伏せでの袋やアナルへの攻撃は大体あり、60分でも抜きアリでした
姉妹店からの応援も多いみたいです、新人もちょくちょく入っているらしく、細身で黒髪ロングの20代前半っぽい子にも一回当たりましたね
つい最近までよく通っていたのですが、現在なしになっています。残念。
昨年末に行ってきました。
秋ごろに行った時と同じ人にあたったのですが抜きなしでした。
前回は60分、今回は90分なのに…
帰るときに理由聞いたところ「変わったんです」とだけ答えてくれました。
やはり方針が変わったのかもしれません。管理人がうらやましいですよ。
11:00openと同時に行きましたが、キワもなしでしたね、、
オイル90分