西中島南方 ハッピー 韓国エステ

大阪も春らしいというか気軽に外へ出て行けるくらいに暖かくなってきました。そんな中、お昼から人がぎゅうぎゅう詰めの会場に監禁され数時間座りっぱなしで人の話を聞くという、全身が凝り固まるような時を過ごし、しかもその後の予定が吹っ飛んだために夕方からぽっかり時間が空いてしまうと事態に陥り、足を向けたのは西中島南方です。

今回行ってきたのは西中島にある本格韓国式リラクゼーションエステ「ハッピー」。
ホームページがあるので場所は難しくありません。1階に居酒屋のような店舗が入っているビルの4階です。

西中島で韓国エステというと阪急電鉄南方駅の南側に並ぶ雑居ビルを思い浮かべてしまいますが、それ以外の場所にもいくつかあります。
ここもその中のひとつ。

居酒屋の入り口の目の前にエレベーターがあるので、若干人の目が気にならなくはないですがスルっと潜り込んでしまえば問題ありません。
4Fにつきエレベーターを降りてすぐ左手がお店の入り口となっています。

お店に入ると奥からアガシが出てきて、カウンターでメニューを見ながら今回のコースを決めます。

コースはいろいろありましたが主には

  • 60分 → 7,000円

  • 90分 → 12,000円

ホームページ等では割引価格として掲載されていますが、ここもおそらく割引後の金額が定額料金なのでしょう。それより上のコースはアカスリなどが追加されるようです。

ただこの料金体系なんとなく違和感があります。
60分を7000円で行くなら90分を10000円くらいにするか、もしくは90分を12000円にするなら60分を9000円くらいにしておかないとなんだかバランスが悪いような気が。
この料金設定ではどうしても比較して90分コースが割高に見えてしまうので、少しもったいない感じがします。

韓国式マッサージというと中華エステに比べて若干割高というか、60分コースにしても最低10000円からというイメージがありましたが、ここ西中島でもグッドラックとか幸福とか近年それなりに料金が下がってきている雰囲気です。
浪漫のようなお店は少し除くとして。
ハッピーもだいたい同じ水準というところですね。

以前に同じ西中島の韓国エステ、ローズで失敗してしまったので今回は様子伺いのつもりで60分コースを選択。

受付でお金を払うと、カウンターの裏手の部屋、ソファーの置いてあるスペースへと案内され準備があるのかしばらく待つ事になりました。
少し経ってから施術室へとご案内。

あまり人の気配がしないお店だったので受付の女性がそのまま施術も担当するのかなと思っていたのですが、部屋へ案内されてみると今回担当のアガシが待機していました。

結構若いスレンダーな女性。
ゆるめのボディコンみたいな服装です。
このお店の制服なのでしょうか。

かなり痩身のアガシだったので、服が少しゆったり目なのか体を動かすたびに胸元がずり落ちそうになっています。そのたびにずり下がった胸元を引っ張り上げるのですが、その仕草がなんともエロくてついつい目を奪われます。

さて、最初はシャワーというか洗体です。
服を脱ぐように促され、全裸になったところでタオルを巻いて浴室へ。
浴室はそこそこ広く洗体用のベッドがど真ん中に配置されていました。

そのベッドにうつぶせになります。
最初にお湯がかけられ、その後ボディーソープとタオルでゴシゴシと。

背中一面を洗い流されてから仰向けに。
仰向けになると、股間部分だけはタオルではなく直接手にボディーソープを盛りつけてのニュルニュル洗浄。

泡立てた手のひらで股間部分を包み込み、優しくモミ洗い。
そしてモミ洗いからこすり洗いへ。
ゴシゴシ擦る手がやがて上下のゴシゴシとした動きに変化。

一日の垢を落とされながらリラックスしているこちらも、それは元気になってくるというものです。
しかしここではこれ以上進みません。

しばらくゴシゴシされた後、洗体は終了。
シャワーで泡を流し、体を拭いてもらって再び部屋へ。

今度は施術室のベッドでうつぶせになります。
背中一面にふわっとタオルが被せられ、マッサージが始まりました。
まずは肩口の指圧から。

このアガシかなり細身にも関わらずいざ施術になるとかなり力が強いです。
そしてかなり話好きの様子。
マッサージ中も何かと話題をふってくれます。

ハングル訛りの片言なのは当たり前ですが、ちょっと特徴的な妙なリズム感を感じさせる話し方で、なんとも明るい雰囲気になってきます。

ただ先ほども述べた通りなかなか力強い施術。
背骨に沿って順繰りにツボを押されている時など、話しかけてくれるのはありがたいのですが、返事をしようにも肺の裏を押されているようなもので口を開ければ変なうめき声が出そうになります。

変な感じにならないように極力口が開く時間を減らそうとハイとイイエの二言しか返せませんでした。なかなかマッサージ中の会話は難しいものです。

ひとしきり揉みほぐされて指圧は終了しました。
「次ハ足踏ミネー、タオルトッテクルネー、チョット待ッテテネー」
相変わらず独特の語尾が上がる言い回しで待つように言われ、アガシは一旦退室。

熱々のタオルを抱えて戻ってきました。
蒸しタオルを背中から足先まで全面に敷き詰められ、手足もくるまれていきます。
韓国エステといえばやはりこれ、蒸しタオル+足踏みマッサージです。

ほかほかタオルにくるまれ簡易サウナ状態になっているこちらの背中へアガシが乗り、上から下まで満遍なく踏みつけられていきました。
日中から凝り固まっていた体がどんどんほぐされていくような感じです。

ただやはり60分コースを選んだせいですが、90分のコースに比べるとひとつひとつの施術がどうしても短いですね。
普段長い目のコースに入る事が多いのでなんとなく、ああもう次か、みたいな気分になります。これは時間的な問題なので仕方がありません。

そうこうしているうちに蒸しタオルマッサージも終わりました。
くるまれていたタオルも取り除かれ、背中にアガシがちょこっと座り、仕上げのようなマッサージが始まりました。

蒸しタオルにより全身が暖められてほどよくほぐれていたのか、最初よりは少しゆっくり目のマッサージでしたが、これが妙に気持ちがいい。
心の中でこれは90分のコースにしておけばよかったとしみじみ思いました。
そしてこの最後の指圧も終了。

仰向けになるように言われます。
上向きに姿勢をなおすと、アガシがすーっと施術室の明かりを暗くしました。

アガシの両手がこちらの胸元へと伸びてきます。
そのまま乳首を中心に円を描くように胸のまわりをサワサワ。
その手はすこしずつ下へ移動しはじめ、お腹のマッサージからやがて股間へと。

アガシはこっちを向いたまま、こちらの腰の横あたりへひょいと腰掛け、その手が股間を包み込んできます。ローションをたらされ(冷タイ?と聞かれながら)軽く握り締められたり指先でキュキュっと表面をこすられたり。

時折その右手がこっちの胸元まで伸びてきて乳首をツンツンといじくられたりします。

アガシが体をこちらへ向けて少し足を開くような感じでベッドへ腰掛けているので、そのボディコン状の服は腰のスカート部分がほどよく捲れ上がり、両腿の間より下着がチラチラ。

こちらからも手を伸ばします。
まずは下ではなく上へ。
でも胸元から手を進入させるのはダメなようです。

その代わりスカートの部分、下から中へ手を突っ込むのはOKというジェスチャーが帰ってきました。今思い出してもどんなボディーランゲージでそんな意思疎通が成り立ったのか不思議なものですが、こういった状況下での言葉を介さないコミュニケーションというのは意外なほど通じ合うもので、とりあえず声を発さないやりとりは成立。

スッとスカート下より手を差し込んでいきます。
そのままアガシの体伝いに長い距離を経ておっぱいまで奥深く進めていきました。
服装がぴっちりしていることもあり、なかなかに窮屈な旅です。

ようやく手のひらは目的地へと到着しました。
細身のアガシの体つきに見合う慎ましいふくらみです。
手のひらにすっぽりと収まるというより若干隙間ができるくらい。
とはいえ、これはこれでいいものです。

問題は、結構ややこしい体勢で手を突っ込んでいるものですからこちらの姿勢にずいぶん無理があり、だんだんしんどくなってくるという点。
お尻や恥丘あたりを下着の上から触るのはOKだったので、一旦腕を下ろしそちらへ戻ることにしました。

しばしアガシの太ももやお尻の感触を確認。
ベッドへ腰掛けていたアガシが一度降り立ち、少し前屈みの姿勢になってその手の上下運動が激しくなってきました。

前屈みになっていることもあり、自動的にアガシはベッドに対して直角に横方向へ向けてお尻をツンと突き出した姿勢になっています。
スカートは捲れ上がっているので、ショーツに包まれたお尻が丸出し。

その微妙にフルフル動いているお尻へ手を添えながら、撫でさすりつつ、ちょっとショーツの隙間より中へ指の進入を試みてみました。
すると後ろへ突き出したままお尻をクイクイと左右へ振られ、進入は拒否。

布一枚の上からならお触りはOKですが、そこから先はアウトのようです。
ここはもちろんルールに従いましょう。

結局、力強さを増してくるアガシの手技に身を任せてそのまま終了。

このあとはもう一度浴室へいってシャワーを浴びることができます。
今度は立ったままですが、アガシによる簡単な洗体もあり。

部屋へ戻ってお茶をもらい服を着て退店。
何故かお土産に韓国のりをもらいました。ついでにポイントカードも。
エレベーターまでは最初に受け付けにいたママさんらしき女性が見送りにきてくれます。

最初のほうに書いた通り、韓国エステはちょっと高いイメージがありました。
しかしここは60分で7000円代なのでかなりコストパフォーマンスがいいと思います。
この金額で施術前後に洗体があり、蒸しタオルに足踏みマッサージもありなので。

何よりマッサージがしっかりしているのがいいです。

西中島の韓国式マッサージ店は他の地域に比べてダンピングが進んでいるように思うので、結構いいのではないでしょうか。

コメント

  1. アバター つじ より:

    レポ読んで訪問しました。韓国のりはもらえませんでしたが良い店でした。情報ありがとうございます。

    最近はあまりエステに行かれてないんですかね??次の更新も楽しみにしてます^^

    • アバター bang_goo(管理人) より:

      >>つじさん
      コメントありがとうございます。
      どうもあの韓国のりは余ってる時だけ配ってるみたいですね。

      元々そんなに一月に何度もマッサージに行っているわけではないので、このブログも気ままな更新になっています。行く頻度はずっと変わらないですね。あまり期待せずお待ち下さい。

  2. アバター よーちん より:

    本日、行って来ました。ほぼレポート通りの内容でした。おさわりは、両おっぱいポロリとパンツをずらして生お尻をナデナデするところまで出来ました。韓国ノリとポイントカードを貰いました。コスパも良く再訪確実です。

    • アバター bang_goo(管理人) より:

      >>よーちんさん
      コメントありがとうございます。
      たしかにここは韓国エステにしては安めというかコスパはいいですね。

      あの時期だけかと思ってたのですが、あの手土産の韓国のり復活してましたか。

  3. アバター 田中 より:

    このブログを見て行ってきました。
    女の子は23歳(そう見えました)の可愛い中国人でした。
    マッサージもまずまずでコスパは最高だと思います。

    • アバター bang_goo(管理人) より:

      情報ありがとうございます。
      たしかにこのお店はちょっと若めの子がいますね。

  4. アバター 匿名 より:

    前回行った時はちょっと微妙でしたが、どうなったかな?と思い2度目の入店をしてきました。
    結果から言うと大当たり。
    シャワーはうつ伏せの時から股間や鼠径部へ指を這わせ、仰向け時も竿や睾丸を念入りに、全て手洗いでした。
    マッサージは全体的に極普通ですが、足裏マッサージが非常に良かった印象です。

    サービスタイムは、鼠径部や睾丸は言わずもがな、なんとアナル指入れまでありました。
    お触りは布の上からでしたが、乳首なめ、耳キスまでしてもらえ、抱きつかれながら終了しました。

    この嬢だけが特別かもしれませんが、7000円での内容とは思えなかったです。

    • アバター bang_goo(管理人) より:

      コメントありがとうございます。

      昔に比べて女の子が入れ替わったんでしょうか。
      店長は10月頃に変わったらしいです。といっても前の店長の身内の人らしいですけど。
      サービスも少し雰囲気が変わってきているのかもしれませんね。

  5. アバター dai より:

    ロマンてどんなお店ですか?風俗みたいに抜きあるのですか?韓国エステってどんな感じなんですか?

    • アバター bang_goo(管理人) より:

      >>daiさん

      是非一度体験される事をお勧めします。

  6. アバター キンキ より:

    2回行って2回とも美人でした。
    マッサージも満足いくレベルです。
    結構ひっきりなしに客が来ますね

  7. アバター R より:

    長文すみません…20歳です。2回行ってどちらもチェリーという女の子に当たりました。すごく優しくて僕のことを弟みたいで可愛い、と言って頭を撫でてくれたり、終わった後に頬にキスしてくれたりしました。ちょっと好きになりかけていて通ってしまいそうなのですが、やはり営業でしょうか?告白してもカモにされるだけでしょうか?キンキさんへのサービスはどうでしたか?厳しい言葉でもお願いします。

    • アバター R より:

      すいません。管理人さんよろしければリプもらえると嬉しいです。